大学2年生の2月〜4月にかけて、この時期に実は卒業後に一流企業に行く人達の就職先がほとんど決まってしまう。
ときくと驚くだろうか?青田刈りである。現在2024年2月であるが、今、2025年夏のインターンのOfferが届くまたは最終審査中である。
それって大学3年の後の夏のインターンシップであり、不景気や、失態しない限り2026年卒業後のReturning Offerがもらえる仕事の2025年夏のインターンシップの合不が今届いている。
契約書には、時給とSign up bonusの額まで書かれてる。青田刈りだから優秀な生徒が本当にきてくれるなら、出すよ、という金額が数千ドルつくのである。
これが大学4年生の時になると、募集はない。大学3年生は、一部の業界が主流になる。もちろん労働VISAを持っていないと対象外になることが多いが、業界と景気にもよる。
インターンシップで給与が出るの?ってこれが業界にもよるのだけれど、夏だけで数百万でるんです。つまりせっかく大学に入学しても、大学2年生になったらすぐにインターンシップ活動が始まり、10月〜4月まで試験受けまくりの日々。
学業以外でしなくてはならず、大変な競争率なので、苛酷でもあります。IT業界と金融、コンサルティングは月100万〜200万以上もらえます。アメリカでの話ですが、今景気のよい金融とコンサルティングは花形で、超人気です。
この辺は、日本の大学生よりはるかに大変なことなのです。アメリカの競争力っていつまで続くの?って多分一生。
大学生活も授業が大変だし、就職してからも苛酷な労働が続く。
でも給与は日本よりはるかにいいから、アメリカがいいって?
さ〜どちらがいいかしら?
それは本人が良く考えて決めることだと思います。選択枠を広げてあげられるのは親だよね〜。でも労働VISAがなかったら選ぶことはできません。これも深刻よ〜。