大変ご無沙汰しております

またもやバタバタとしておりました。
色々と私自身の周辺が散らかっているのですが

少し落ち着いたのが
義母のこと
救急で運ばれた病院を無事に退院して
療養病院に移りました
療養病院とは日本でいうところの
介護療養型医療施設
韓国では
病院→病院の移動の手配は
患者サイドがしなくてはならないので
我が家は
新しい病院から救急車を出してもらい
(もちろん有料)
新しい療養病院へ移りました

で
こちらが療養病院
はい
病院が
キラキラしてますw
韓国らしいといえば
韓国らしい佇まい

病院内
静かで落ち着いていて
外見の印象より良かったです

コロナの影響で
お見舞いも出来ないこともあり
病院内は大変静か
思っていたより悪くない


入院説明の際には
担当のドクター
担当の介護員の方も同席の上
義母の特性などもお話し出来たので
印象も良かったです
担当ドクターは女医さんなのですが
旦那さまもドクターで現在アメリカに居られるのです
このご夫婦
我が家とご縁がありまして…
女医さん曰く
『特別待遇で治療させて頂きます』
次の日は
アメリカの旦那さまからもわざわざお電話を頂き
『妻が特別待遇で治療すると言ってますのでご安心をー』
とのこと
『特別待遇で!』
と
さらーっと言ってしまう辺り…
これまた韓国らしいなぁ
と思って聞いてました

コロナなので
こちらの療養病院
毎週火曜日には
入院患者さんの動画を家族に配信されていて…
明日がその日
義父も韓国人夫も楽しみにしています

これは
良い試みだよねぇ~
と思ってます
日本でも行われているのかな?
とにもかくにも
義父も
精神的にも時間的にも余裕が出来たようで
頻繁にお友達とお出かけの様子
そりゃそうだよね
ここ数年
義母のお世話を1人で行っていて…
毎日の
ご飯やオムツ替えはもちろん
毎夜、夜中1時にも起きて
義母のオムツ交換をされていた…
←そうしないと漏れてしまっていたらしい
義母がアルツハイマーになった当初に
長男である韓国人夫と喧嘩をして
『お母さんの世話は私がするから
口出しするな
』

と啖呵を切ってから
有言実行
1人でお世話されてました
尊敬です
義父も精神的にしんどかったのではないかな?
今は電話の声が以前より明るいので
この状態がベストかなぁ?
と
勝手に思ってます
とにもかくにも
お二人に長生きして頂けたら

