またまた
お久しぶりでございます

遡ってみれば
約3週間のご無沙汰でした
この間に色々ありました………
最大の変化は
アルツハイマーの義母
肺炎を発症し緊急で運ばれて入院中
検査結果は
肺炎×膀胱炎×胃腸炎
義母
入院前には
食事も取りたがらなかったよう
勿論お薬も…
(よくむせていたらしい)
ワタシ
あっ、きっと
『摂食嚥下障害摂食嚥下障害』なんだろうなぁ…
と思ったのですが
義父も韓国人夫も理由がわからない様子
義母が毎日お世話になっているセンターでも
『ご飯を召し上がりませんねぇ』
で、終了
←おーい勝手に終わるでない
いやいやいやいや…
まぁねぇ
韓国が本格的な高齢化社会を迎えるのはこれからなので
仕方ないことなのかも
そんな義母が
救急車で運ばれた!となったものですから
てんやわんや

夜に病院に運び込まれたので
我々も直ぐに病院に駆けつけて
義父が入院準備を自宅に取りに帰る間の数時間だけ
例外的にワタシが義母の付き添いをしたのですが…
入院には
付き添いが必要な韓国のこの制度
やはり大変よねぇー
と実感
患者さんのお世話で
夜中も付き添い婦さんがちょこちょこ動き回られていて
こちらまで落ち着かない

義母
重度のアルツハイマー×肺炎等々×摂食嚥下障害摂食嚥下障害
今までは
人の支えがあれば何とか歩いていたようなのですが
この入院で自力歩行は難しくなるのでは?
そろそろ自宅介護の限界なのでは?
と思って
韓国人夫に
さらーっと
今後のことを聞いてみたら…
『退院したらまた家で暮らすよ!』
とのこと…
ほんまかいな

どうも義父と韓国人夫
肺炎が完治すればまた元に戻れるとお考えの模様
まぁ
ワタシは素人ですし
彼らの見解についてとやかく言う資格はないので
『そーなのね
でもそろそろ次の段階も考えておいた方が良いかもね』
とだけ言っておきました
が!
おそらく韓国人夫の耳を通りすぎただけだなw
今現在
病院での食事は経管栄養となり
(やはり摂食嚥下障害だった)
ますます自宅介護のハードル上がったわ

ワタシ1人だけが
これからどーするのかな?
と
諸々危惧しておりまする

とはいえ
これまでは
80歳後半の義父が1人義母の介護を担ってきた訳で…
(オムツや食事介助まで)
本当に尊敬です

同時に
子供たちに負担をかけたくない!という
義父には感謝

どうにかこれからは
義父は負担少なく
義母は快適に
暮らせる方法が見つかればなぁ…
と思いますが
どうなることやら……
