近江鉄道の200形に乗車しました。

 

早朝のJR天王寺駅前です。

 

 

天王寺から大阪環状線外回りで大阪へ向かいます。

新今宮から通天閣が見えました。

やっぱり大阪と言えば通天閣だと思います。

 

大阪から彦根まで東海道線で移動しますが、その前にある列車が来ました。

 

 

寝台特急サンライズ91号出雲市行きです!

毎年多客期に数日間だけ運転される臨時の寝台特急ですが、まさかこの日に遭遇するとは思いませんでした。

通常のサンライズ瀬戸高松行き・サンライズ出雲出雲市行きは大阪は運転停車の為、285系サンライズが大阪の神戸方面のホームに停車してドアを開けているのもレア光景です。

 

サンライズ、人気列車故に1度も乗車できていません。

使用車両の285系もかなり古い為、引退までに必ず1回は乗車したいと思っています。

 

 

その後は東海道線の新快速で彦根まで来ました。

 

彦根から近江鉄道に乗車します。

近江鉄道線の起点は米原ですが、車両基地がある関係上彦根発着の列車も多く設定されています。

今回は1番列車に乗る為、米原ではなく車両基地のある彦根を狙ったという訳です。

 

車両基地に今回の目的の車両がいました!

手前のオレンジ色の車両が今回乗車する近江鉄道200形203Fです!

 

この車両は、元西武旧2000系です。

引退後西武鉄道から旧2000系2編成と新2000系2編成が近江鉄道に譲渡され、その内元新2000系1編成は200形201Fとして既に運転開始しています。

そして新2000系に加え、旧2000系の203Fもデビューの情報が入ってきた為、丁度関西鉄旅を計画していたこのタイミングで乗車する事を決めたという訳です。

 

近江鉄道には元西武の車両が多く活躍しています。

元3000系の300形です。

 

旧2000系の204Fもいました。

 

元401系の800形が入線して来ました。

 

ここだけ見ると何となく南入曽の車両基地に見えます。

右奥が元新2000系の202Fですが、機器の関係で未だにデビューできていません。

 

ちなみに西武鉄道から旧2000系は引退しましたが、新2000系は現在も新宿線や国分寺線・西武園線で現役です。

また同型の9000系も多摩湖線で乗れます。

新2000系も割と古い車両で本家でも置き換えが始まりそうなので、譲渡元と譲渡先両方で同じ車両が見られるのは今だけです。

 

彦根駅のホーム通路側からも見てみます。

 

カラフルで面白いです。

 

その後203Fが動き出し、側線に停車しました!

 

 

 

そして米原寄りの本線に入線し、201Fの横に停車しました。

 

という事は…1番列車は彦根8:55発貴生川行きで確定です。

 

200形がデビューした事で、近江鉄道は3ドアと4ドアが混在する事になりました。

かつて101系と2000系が同時に在籍していた頃の西武鉄道と同じ現象です。

 

 

ホームに来ると…203Fが入線し「貴生川」の表示に変わりました!

彦根8:55発貴生川行きより203F運転開始です!

 

 

行き先表示は白色LEDです。

 

発車して行くJR223系と並びました!

 

2000系と101系、近江鉄道で再会を果たしました!

 

自分の他にも1番列車を狙っていた方は多くいたみたいで、みんな撮影していました。

 

 

様々な視点から撮影したくなります。

当然ですがルールは守って安全に…でないと高徳線の事件みたいになってしまいます。

 

車内はドア上に細いLCDとドアランプが設置されました。

 

定刻通りに彦根を発車しました。

 

 

近江鉄道は初めて乗車しますが、地域密着型のローカル鉄道って感じがしました。

高宮駅で多賀線多賀大社前方面に乗り換えられます。

彦根発車時点では席がほぼ埋まる乗車率でしたが、8割が高宮で多賀大社前行きに乗り換えました。

 

乗客が減ってほぼ貸し切り状態になったので車内を撮影します。

 

車端部にはLCDの運賃表があります。

この辺りはローカルワンマン列車感満載です。

 

車内は4ドアロングシートで、これは西武時代からそのままです。

 

座席は西武鉄道時代から変わっていないと思いますが、西武在籍時はオレンジから青に座席の色が変わった経緯があります。

 

 

途中元新101系のラッピング車にも遭遇しました。

 

 

 

主要駅八日市では様々な車両が見られました。

 

800形、歴を考えると先に置き換えられるのはこの車両だと思われます。

 

 

トンネルの中を走行したり、木の枝の近くを通ったりと、八日市を出てからは雰囲気も面白いです。

かつてビルに囲まれた都会を走行していた車両が、今は木に囲まれた田舎を走行しています。

 

次は終点貴生川です。

 

貴生川到着時に車内全体を撮影しました。

西武鉄道から変わっている箇所もあれば、ほぼ変わっていない部分もあります。

大手私鉄から地方私鉄へ譲渡された車両の醍醐味は、元からどれだけ変わったかだと思います。

 

彦根から1時間少しで終点貴生川に着きました。

 

 

自分も何回か乗車した事のある旧2000系に、また乗れたのは大きいです。

 

乗車した電車は折り返し米原行きになります。

200形は近江鉄道全線で運転するみたいです。

まだデビューしていない202F・204Fの運転開始も心待ちにしています。

 

 

今回は元西武旧2000系の近江鉄道200形203Fのデビュー運用に乗車しました。

偶然にも予定が重なって実現した1番列車乗車は本当に凄かったと思います。出来れば元新2000系の201Fも乗車したかったですがこの日は運用に入っていなかったので、次関西方面に行く時は201F狙いで近江鉄道に乗りたいと思います。

この後は貴生川から草津経由で京都・丸太町へ行きましたが、その様子は次回お届けします。

という訳で以上、元西武旧2000系の近江鉄道200形203Fに乗車した記事でした。

今回はここまでです。ではまた次回。