高蔵寺から大曽根まで「ゆとりーとライン」に乗車した様子をお届けします。

 

JR高蔵寺駅前です。

 

丁度ゆとりーとラインの車両が停車していました。

 

ゆとりーとラインは名古屋ガイドウェイバスが運行する、高蔵寺と大曽根を結ぶバス路線ですが、途中小幡緑地から大曽根までは専用軌道を通ります。

バス車両が専用軌道を通る非常に珍しい路線なので、結構注目度が高いです。

 

大曽根行きのバスに途中の小幡緑地まで乗車します。

 

高蔵寺を発車しました。

小幡緑地までの区間は道路上を走行します。

 

途中志段味交通広場バス停近くにゆとりーとラインの車両基地があり、大曽根~志段味交通広場間の運用も多くあります。

 

小幡緑地手前で道路から専用軌道に入って行きます。

 

専用軌道内ではサイドレールを使って走行します。

 

小幡緑地で降りました。

 

専用軌道内をバスが走行するとこんな感じになります。

 

バス路線ですが、専用軌道間は停留所ではなく駅扱いになっています。

 

道路から専用軌道への入口部分です。

奥にある建物が名古屋ガイドウェイバス本社です。

 

小幡緑地から大曽根行きに乗車し、大曽根まで行きます。

 

最前面を確保しました。

専用軌道内はハンドル操作はせず、アクセル・ブレーキとギアチェンジだけでバスを動かしています。

 

改めて見ると、バス車両がモノレールの様な所を走行するのは斬新感が凄いです。

 

バスから見た高架からの景色です。

 

途中からかなり混雑して来ましたが、最前の特等席に座れました。

 

他のバスともすれ違いました。

 

終点大曽根に到着しました。

 

乗車したバスは反転地で方向転換した後、折り返し高蔵寺行きになりました。

 

今回はゆとりーとラインに初めて乗車しました。バスでありながらモノレールのような感じもあって本当に斬新な感覚でした。

大曽根からは中央線で金山まで移動した後、東海道線で品川まで戻りました。

315系乗車目的で名古屋に行きましたが、行って正解だったと思います。6月は静岡の315系乗車を予定しています。

と言う訳で以上、ゆとりーとラインに乗車した記事でした。

今回はここまでです。ではまた次回。