ダイヤ改正と同時に中央線名古屋~中津川間に設定された新種別「区間快速」に乗車します。

 

名古屋駅中央線ホームです。

 

名古屋9:46発区間快速中津川行きに乗車します。

この運用が土休日下りで最も時刻が早い区間快速です。

つまり実質新種別1番列車に乗車するという事になります。

 

折り返し区間快速になる列車が入線して来ました。

車両は315系0番台です。

 

315系の区間快速中津川行きの表示です。

かつては211系や313系が活躍していた中央線も、315系に統一されました。

211系は全車両引退し、313系は一部編成が大垣や静岡に転属しています。

 

区間快速は名古屋を出ますと高蔵寺まで各駅停車です。

高蔵寺の次は多治見でそこからまた各駅停車なので、通過駅は定光寺と古虎渓の2駅だけです。

 

快速通過駅の新守山・神領にも停車します。

 

高蔵寺から区間快速で唯一の通過運転区間に入ります。

 

高蔵寺~多治見間は山の中を通って行きます。

 

多治見に到着しました。今回はここで降ります。

 

区間快速中津川行きは多治見からは各駅に停車します。

 

多治見から11:18発区間快速名古屋行きに乗車して、高蔵寺まで行きます。

 

古虎渓・定光寺を通過して、高蔵寺に到着しました。

 

高蔵寺から終点名古屋までは各駅停車です。

 

今回は中央線区間快速に乗車しました。

通過駅が2駅だけなので速い感じはありませんが、中央線の沿線需要を考えるとこれが妥当だと思います。今後315系が東海道線の新快速や特別快速の運用に入ったらどうなるかも注目です。

この後はゆとりーとラインに乗車しましたが、その様子は次回お届けします。

と言う訳で以上、中央線区間快速に乗車した記事でした。

今回はここまでです。ではまた次回。