今回は、3月で廃止になるJR中央総武緩行線の各駅停車武蔵小金井行きに乗車します。

 

中央総武緩行線の列車は、殆どが三鷹行きか中野行きですが夜に数本快速線に直通して武蔵小金井や立川まで行く運用があります(立川行きは平日夜のみ)。

また、朝には武蔵小金井発・立川発の列車も運転されています。

朝と夜しか無いので非常にレア度の高い運用ですが、3月で廃止になる事が決定しました。

 

新小岩20:53発各駅停車武蔵小金井行き、車両はE231系500番台です。

皆さんもご存知の通り、先日山手線のE231系500番台が引退しました。現在は山手線から中央総武緩行線に活躍を移し、新たな主力車両となっています。

 

今回は新小岩から武蔵小金井まで乗車します。

 

武蔵小金井行きの表示と路線図です。この表示も3月で見納めとなります。

 

国技館の最寄り駅、両国です。

 

秋葉原で多くの人が降りていきました。

 

御茶ノ水から中央快速線と並行して走行します。

 

代々木、山手線ホームにホームドアがありますが中央線ホームにはありません。

 

代々木を出ますと、次は新宿です。

 

湘南新宿ライン新宿駅のホームは、代々木を出るとすぐに見えます。

 

杉並3駅を過ぎて吉祥寺を過ぎると、次は三鷹です。

 

三鷹に着きました。

通常の運用だとこの駅で終点ですが、この運用は三鷹から先快速線に乗り入れます。

 

三鷹では長時間停車したので、他の列車も撮影してみました。

 

ここから先は3月で見られなくなるので、1駅ずつ紹介します。

武蔵境、西武多摩川線は乗り換えです。

 

武蔵境の次は東小金井です。

 

そして東小金井の次は終点武蔵小金井です。

 

新小岩から1時間、終点武蔵小金井に到着しました!

 

今回乗車したE231系500番台です。

到着後は立川方面へ回送され、一晩留置した後翌朝武蔵小金井発の千葉方面行き列車になります。

中央総武緩行線の武蔵小金井行き・立川行きは3月で廃止されてしまうので、乗車するなら今のうちです。実は他にも中央線には廃止される列車があるので、次回はその運用に乗車します(もう皆さん予想済みかと思いますがw)。

という訳で以上、中央総武緩行線各駅停車武蔵小金井行きに乗車した記事でした。

今回はここまでです。ではまた次回。