名古屋から全国レベルの私立中合格に挑む -6ページ目

名古屋から全国レベルの私立中合格に挑む

08,10年にラ・サールと東海中全員合格を達成した個別指導会主宰のブログ。13年に灘中、12,13年に洛南、10年開成の合格者も輩出。東大寺・西大和は約8割、高田中はほぼ10割の合格率を維持。浜学園等の指導経験、ORACLE・JAVA等のIT資格をもち、IT技術を暗記分野に活用中。

こんばんは。

よく中学入試は「課金ゲーム」と言われます。
ただ、この仕事をしていると本当にそうか・・・と思います。

なぜならば、短期的に見ると、
優秀な生徒たちは、いろいろな場面で「特待生扱い」が待っています。

受験が近くなり、塾も合格実績が気になる季節になれば、
優秀な生徒には「在籍してほしい」のが当然。

特に、灘中は「合格者数」の約2倍弱の人数が
大手塾から「合格者数」として発表される世界。

この事態が発生するためには、様々な「囲い込み」作戦が・・・
まあ、ただ、そんな金額は正直言って「はした金」。

灘中合格から、順調にキャリアを重ねれば
生涯賃金は億単位で増加する。

七割当たる「宝くじ」があったら、いくらまでなら買いますか?
仮に一億円の宝くじで七割当選なら、二千万でも三千万でも払うでしょ?

難病治療の際に、効果に大きな差があったとき、
どこまで金額を気にします?

もちろん、ない袖はふれません。ただ、払える金額だったときに、
「割」の単位で効果が違うときに、十万単位の金額を気にするのは、

「愚の骨頂」なのは、至極当然の話。

当会が目指すのは、この世界。
すでに日本一医学部合格者「数」の東海中学の
合格率は七割を超えている。

この生徒たちのほぼ全員が、その後医学部合格圏内の成績をとつている。

まあ、東海中学は約半数の生徒が医学部合格圏内の学校だけに、
確率的には、「倍になった程度」。ただ、それでも

開業医になると、サラリーマン対比、生涯賃金は億単位で増加する。
計算的には、「課金ゲーム」ではなく、

「高確率の投資案件」になっているはず。

灘中の指導は、まだ始まったばかり。
ただ、東海中の生徒にも、これまでも当然、鉄禄会の生徒はいる。

どの程度の仕上がりならば、灘の生徒と戦えるかも
当然判明している。

だから、勝算があるか?といえば、「あるに決まっている」「愚問」と
答えるしかない。

ただ、第三者からみれば、信用できる材料はないよね。
知り合いでも、当会にいない限り。

そこで、セミナー・面談というわけ。
説得力のある話が聞けるかどうか確かめろという話。
ブログ等では公表できない話が本当にあるかどうか・・

セミナーとか面談には、実は塾側にもメリットが大きい。
ここでは、何度かとりあげている「手遅れ」対策。

世間の「幼児教育やっているから大丈夫」的な感覚は、
本当に・・・・
いったい、何を根拠にそう考えるのか?

優秀な生徒も確かにいるが、まったく、そうでない生徒も多数いる。
おまけに、俗に言う「小四のかべ」にぶち当たる生徒も少なくない。

そこへの準備が、あるんだろうけど、効果的とは思えない。
小四のかべをスルーできている優秀な子供たちは、
幼児教育以外の「条件」をクリアーしている割合が・・・

「塾歴」の選択肢の中には、もっと「確率のいい」選択肢がある。
おっと訂正。あるように思える。

あくまで、個人的な見解。
もとになるデータも、ビッグデータとは言いがたい。断定はだめだわ。

話を戻します。
面談・セミナーは信用にあたいするかどうかの数少ない手段。

ただ、塾業界には、「詐欺師になれば・・・」という人材が
一定の割合でいるのも事実。

難しいな。本当に。



 

こんばんは。

本日より、募集を開始いたします。


募集については、現在、新年度の調整中の時間帯も
あるため、一部、変更の可能性がありますが、

月曜夕方、水曜夕方・夜、金曜夜の3つの時間帯です。
一昨年より、Zoomでの指導を行っており、

水曜・金曜の夜については、
Zoomなら可能かな・・・という時間帯です。
(夜8時半以降の開始という意味です。)

水曜の夕方は、距離的に近い人でないと・・・という時間帯。
こんな感じです。

ただ、Zoomの出現によって、
従来とは違う利用方法もあると思っています。

たとえば、45分×2セットみたいな時間枠も
設定できるのでは・・・また、Zoomを前提とすれは
学校帰りから間もない時間帯も・・・
火曜日のこの時間帯は、この前提ならあるかも・・・

また、Zoomなどを利用したオンライン自習室も・・

今、考えているのも、ある大手さんが使っている業者を
利用したオンライン自習室。

ただ、アプリの評判が悪い。ほんと悪い。
だから、もう少し調べないと踏み切れない。

今年は、ようやく感染症の方も・・・なので、
超久しぶりのセミナーをやりたいと考えています。

今すぐではないけど・・・いずれ検討したいと思って頂ける方に
向けた話も多くしたいと思っています。

今日も、会場を探していました。
以前、使っていた場所がなぜか閉鎖中。

新しい場所を検討中です。
ただ、いい場所はいくつかあったので、こちらは近々。

以前、土曜日にやるつもりと書いていましたが、
土曜はスケジュール的に苦しくなっています。そのため断念。

金曜・火曜の夜になりそうです。
ただ、金曜の場合は、もう今週。今週はたまたま
お休みの生徒がいる都合上できるだけ。火曜だな。やっぱり。

今年は、火曜日は振替用に使いたいと思っている時間帯。
2・3月だけは募集用の時間にします。

明日、もう今日か・・・水曜夜から、募集期間ということで、
「30分無料面談」期間とさせていただきます。

面談の時間帯は、水曜夜、金曜夜、土曜夜、月曜夕方が
候補です。

こちらも、Zoomでも受け付けます。
もちろん、実面でも。

ただし、当然のことながら、当会生徒の個人情報については
お答えできない場合が多々あります。

また、ご入会を検討していらっしゃらない方も
当然のことながら、お断りしております。そりゃそうですよね・・・


それから、「今年ではなく、来年以降・・」という人は
出来れば、セミナーのご参加を検討してください。​お問い合わせ・面談申込

ご検討をお願いいたします。
セミナーの方は、会場が決まり次第、あらためて情報だしを
させていただきます。

来週火曜夜を目指しています。

以上

おはようございます。

今日中に、説明会・セミナーの情報だしをする
予定です。

そちらは、後ほど。

有名どころの今年の中学入試の合格実績が
出そろったようなので、確認しておきます。


まず、M門会。灘中の専門のコース設置をさかんに宣伝していたので
でうなったか注目していました。

当会も、新年度の料金改定の予定。ここが数字を出してくれば、
ここが1つの「基準」になると思っていました。

まだ、2/21のため、まだ未確定?かどうか・・・

現時点では、灘中:ゼロ。
西大和が10名いるようなので、おそらく受験者数は、
そのぐらいでしょう。

東海5名で、南女は1名ですか・・・
名古屋中・淑徳中は15名7名なので、受験者数も
そのぐらいか・・

数字に関しての感想は、あえて書きません。書くまでもない。

次に、s○○。
灘中は1名。西大和が11名なので、こちらも受験者数はその前後でしょう。

開成は2名。ただ、合格実績の学校数は多いが、
開成と併願しそうな学校で大きな人数がない・・・受験者数は不明。

東海・南女はゼロですか・・・まあ、生徒自体ほとんどいない様子。



次に、○○ドクター。ここは関東中心のようです。
開成は6名ですか、海城16名とあるので、受験者数もこの前後かな・・・

合格校の数がすごい。名古屋にいると、どの程度の大きさの会社か
イメージはわきませんが、かなりの規模の様子。

ただ、関西・東海地方はほとんど生徒自体がいない様子。


最後に、○○教育研究会。
主宰の先生の知名度と、YouTubeでさかん動画をあげてらっしゃるので、
一応、注目しています。

個別の最高峰をうたうところですが、最近は生徒数の減少が
噂されています。一時期はネット上で「倒産」の文字が躍ったほど。

灘・開成が1名ずつ。ほとんど有名校が1人なので、
もしかすると、同一人物かも。

西大和2名、岡山6名が数字としては目立つぐらい。
3校舎体制と聞いていますが、なんか数字が・・・

まあ、値段の方も最高峰と聞いているので・・・
指導力は折り紙付きですが・・・



上記の企業さんは、いずれも時間あたり15千円付近または、
そこを上回るところばかり。
とりあえず、「率・割合」では、少なくとも負けてはいない。

それでは、のちほど説明会・セミナーの情報だしを行います。

以上

 

おはようございます。

 

あるブログにお邪魔した際に、

お子様の「直し」が・・・「もういやだ」的な

お嘆きの話を拝読いたしました。

 

小学生に「直し」を習慣化することは

難しい。

 

なにしろ、「やるべきこと」ということを

すぐに忘れる。

 

また、「何のために」やるのか、

そもそも理解できていない。

 

これは、相当レベルの高い生徒でも

起きる話で、しかも、すぐには治癒しない病。

 

当会でも、何度も何度も根気強く話をすることが

少なくない。

 

浜学園で、短期間で1位にのぼりつめた生徒の

「直し」の方法論の話をしても、

 

実際に採り入れてくれる生徒は極めて少ない。

というか、ゼロに近い。

 

地元中学で数学1位のノートの話をしても、

基本的に馬耳東風。

 

だが、繰り返し、繰り返し話をしていくと、

徐々に変化は見えてくる。

 

この件は、起こっても仕方がない。

時間がかかると最初から覚悟している。

 

だから、違う工夫を仕込んでおく。

 

問題練習の際に、以前不正解だった問題を

定期的に仕込んでおく。また、「この問題はいずれまたやる」と

告知しておく。

 

「正解できないと恥をかく」という「前提」を

作っておく。

 

また、自分で直しをやるつもりがなくても、

本人が気がつかない形でもいいので、

強制的に反復練習を実施し、結果が出てきた後に

種明かしでもしてやると

本人の納得感もでてくる。

 

ついでに、「すごい」だの「がんばったね・・」だの

言葉を聞けば、普通は、いくらか改善の兆しが出てくる。

 

すぐに出来る生徒なんて、

「どこにいるんや・・・」的な話。

 

あせらずやるしかない。

 

それでは、また。

おはようございます。

何か書かないと、「東海中学は合格できなかったのか?」と
疑われてしまうので、一応書きます。

今年は、灘・洛南の合格者が出た関係から、
東海中学は、なんと「受験者ゼロ」。

カンケーない年になってしまいました。
昨年も、灘中の合格者は、受験せず。「受験者ゼロ」。

当会は、どこかの塾のように、
トロフィーでつって、行く気持ちもない受験をさせたり、

どこかの塾のように、交通費・受験料を負担してでも
合格実績を作りにいくことはしません。

まあ、どの塾も商売なので「綺麗事」ばかりでは済みませんよね。
当会だって、万能でもなければ、聖人君子でもない。
ということで、この件は、ここまで。

近々、説明会についてのご案内を、このブログでも出す予定です。
話を聞いてみたい方は、ご検討をお願いいたします。

直接、確認したい方は、こちらまで。​お問い合わせ

尚、当会は、週2・3時間以下と「指導時間の上限」を設定し、「合格の対価」を
いただく経営方針のため、小6の生徒の場合は、お引き受けしないケースがあります。

例えば、灘中志望の場合であれば、新小6の場合は、灘中合格講座の受講資格の
偏差値に届いた経験すらない場合は、お引き受けすることは難しいと思います。

それでは、また。