人に優しくすることはもしかしたら自分にも優しくすることなのかもしれない。 | 理系男子の婚活トレーニング

理系男子の婚活トレーニング

3ヶ月で恋人を見つけて、1年後に入籍は夢物語だろうか?
これまで恋愛したことがないなら、これからも出来ないのだろうか?
「1人でいいや・・・」は本心だろうか?

RPGのように何度も闘ってレベルアップ出来るなら、
難しかった恋愛が日常になる。

テラスハウスの木村花さんが、

逝去されました。

将来を期待されていた有望な女子プロレスラーだったとのこと。

 

心からお悔やみを申し上げます。

 

私は

このお嬢さんのことを知りませんでした。

 

しかし、大きな騒ぎになっており、

自然と気になりました。

 

前回のテラスハウスの放送で、

ある男性メンバーを、

木村さんは、相当強い言葉で叱責したようです。

 

それに対して、木村さんを非難する内容のコメントが

毎日100通木村さんのSNSに届いたそうです。

 

 

 

私には、本当の理由は分かりません。

なのでこれ以降は私の憶測ですが、

 

木村さんは100通全部が、

自分が怒る時と同じ熱量で怒り心頭なのだと、

受け取ってしまったのかもしれません。

 

普段の自分の怒りのパワーが強ければ強いほど、

・・・他人からの批判は辛い。

 

自分がカチンと来ることに身に覚えがあると、

人も同じようにカチンと来るんだと考えます。

 

書き込んだ人は、その5分後には、

ケロリとしているかもしれないのに、

言われたほうは、ずっと苦しい。

 

 

 

人を強い言葉で責める人は、

自分も人から非難された時、

過剰に受けとってしまいます。

(↑私にこの傾向がある)

 

逆に、

人に対してゆるゆるで、あまり腹を立てることがない人は、

自分が責められても、ふわりと軽やかにやり過ごします。

(↑夫氏にこの傾向がある)

 

 

 

生きづらいとか、生きやすいとかは、

どれだけ許せるか?

どれだけ闘わないか?

が大いに関係してくるのです。

 

そして、全てに真正面から立ち向かう人は、

時に力尽きることがあるのです。

 

気持ちが疲れる人は、

どこかで及第点を見つけないと、

ずっと疲れ続けてしまう・・・。

 

 

 

そんなことも、一緒に暮らすうちに、

夫から教えてもらっているように感じています。