『<からだ>に聞いて食べなさい』 リズ・ブルボー著
最近、仲良くさせて頂くことになった ←変な日本語
台湾式足裏マッサージ(兼ヒーラー?)の
理江さんからご紹介頂いた本。
同じ著者で、
いくつかご紹介頂いた本の中で、
「食関係のお仕事だから、この本が興味あるかも」
と進められて、読んだ本。
***
想像していたものと、
全然違いましたw
想像してたのは、
「こういう(心身の)体調不良がある人」
↓
「こういうものを食べなさい」という感じ。
でも、書いてあるのは、
「こういう食べ方をする人」
↓
「こういう<傷>を認めていない自分がいる」という感じ。
「食べる」ということは別にして、
スルスルと内容にはまっていきました。
今の自分に必要なんだな、と。
今、内省する時間を作るようになったからこそ、
本の内容を素直に受け止め、
自分について考え直す
「時間」と「(心の)労力」が出来たからこそ、
面白いと思えた本だと思います。
内容は大まかに次の通り。
・人は
全員、5つの「傷」を持って生まれるが、
7歳迄に傷の大きさなどが家族体験などで決まってくる
・
「傷」は気付きにくいが、「傷」にコントロールされた結果をみて
「傷」の存在に気付くことが出来る。
・人は、コントロールされることには「恐れ」が介在、
もしくは結果には「罪悪感」などが生まれる。
例:「拒絶による傷」の人は、行為ではなく存在レベルで気にする。
人前でのプレゼンのためにへとへとになるまで準備し、心配で眠れない
→プレゼンの出来ではなく、周りからの評価が気になってしまう(=恐れ)
・「食欲」には本当の「空腹」以外に、6つの動機がある。
その動機を催させた出来事が数時間前に必ずある。
その出来事で起きた「動機」が「傷」と関係している。
5つの「傷」は食事を通して表面化するため、
都度、その食欲(動機)からどんな「傷」が自分をコントロールしているのかを
食べたものを記録に残し、客観的にみていく。
その時の
感情を再度思い起こす工程の中で、
その人間臭い自分を面白いと思えるようになり(=感情からの解放)、
ありのままに自分を受け止めることができる、
なりたい自分を明確化することができる。
併行して、他人に対しても
尊重する(期待しない、コントロールしない)ことが出来るようになる。
後半の作業は具体的なやり方はあまり書いてなく、
書いてある食事記録の方法を通じて
自分のなかでやっていくしかないんだろうなと思います。
あんまり、スピ系は好きではないですが、
自分自身へのカウンセリング、イメージ法が出来るようになると、
今後の仕事や、対人関係にもプラスになるんだろうなと思いました。
誰しも、
直したい自分だったり、
罪悪感を持つような出来事にあったり
(しかも、それが大抵似たような出来事を繰り返すとか)
しますよね。
ちょっとでもそういうことに
心苦しくおもったり、狭さを感じたりしたら
この著者の本を読んでみるといいと思います^^
この本で食事にかんしてよりも傷のほうに興味が持てたので、
5つの傷についてフォーカスあてた本を読みたいと思います^^
あくまで私の理解での読書感想ですので、ご了承を^^
〈からだ〉に聞いて食べなさい―もっと自分を愛してあげるために/ハート出版

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