リズム & ブルース・リー -4ページ目

リズム & ブルース・リー

雨音も、グラウンドを転がっていくボールも、心臓の鼓動も
一定のリズムを刻んではやがて終息する
リズムは儚く、狂おしく、時に切ない
また「甘美」とは、そういうものなのだろうと私は思う

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「村上“ポンタ”秀一 meets 高中正義 with 斉藤ノヴ」

 

 

 

 

 

 

舞台上手より村上ポンタ秀一さん(Drums)、本間将人さん(Keyboard&sax)、岡沢章さん(Bass)、柴田敏孝さん(Piano&Keyboard)

 

 

 

セッティングの段階で舞台の中央にはENGLが置かれ、ブルーSGもあったので

 

 

 

高中氏、冒頭から演奏するのかな?と思ったがやはり途中からだった

 

 

 

それにしてもポンタさんのドラムセットは派手だブ~・・・(車)。

 

 

 

何でも‘宇宙にアフリカがあったとしたら、そのアフリカをイメージして’というコンセプトでデザインを発注なさったらしい

 

 

 

最初はバスドラムに描かれている白いシマシマのストライプ模様が歌舞伎のくまどりに見え、和柄?と思ったが、きっと宇宙にあるアフリカのシマウマのストライプ模様なのだろう

 

 

 

 

PM17:55分 ライブスタート

 

 

 

私はPONTA BOXの楽曲に疎い

 

 

 

なので曲名がまったくわからなくてホントに申し訳ない汗
 

 

 

 

 

1曲目 インプロビゼーションのような曲で、それぞれ一流と呼ばれるプレイヤーの演奏に圧倒された

 

 

 

アレ?

 

 

 

アレアレアレ?

 

 

 

岡沢さん?

 

 

 

昨年の日比谷でもNHKホールでも腰の手術後ということで座って演奏していらした岡沢さんが立って演奏している

 

 

 

しかもノリノリだ*♪1*

 

 

 

その名演奏を観て、そして聴いて、連れが私に言った

 

 

 

「明日から岡沢さんのこと、‘アキラ’って呼んでいい?」と(笑

 

 

 

今年の高中正義SUPER LIVE2012は、ノリノリ*♪1*アキラな演奏になるはずだ*♪1*

 

 

 

 

2曲目 柴田さんのグランドピアノがフューチャーされた美しい曲だった

 

 

 

 

‘Oh Yeah’と言いながら上田正樹さん登場

 

 

 

 

3曲目 My Old Kentuckey Home

 

 

 

上田さん「ここの海よりもっと汚い海のある街の歌を2曲目に歌うから聞いてください」

 

 

 

1番を英語、2番を日本語で詩情豊かに歌い上げる

 

 

 

凄いなぁ~空気が一気に変わってしまった

 

 

 

演奏終了後、隣の席の男性がOh Yeah~ビックリマークと絶叫(笑ブ~・・・(車)。

 

 

 

 

上田さん「泥に近いような海の・・・ここ(葉山)キレイやもんなぁ~メチャメチャ

 

 

 

 

そこでずっと育ちました。おそらくそういうDNAやと思う、オレは。前半を英語で作ってきたから後半は日本語にするな、日本語いうても大阪弁やで?だから横の人でわからん人はトランスレートしてあげてな」

観客「(爆」

 

 

 

 

4曲目 悲しい色やね

 

 

 

 

シンガーとしての細かいフェイクのつけ方が白人ぽくもあり黒人ぽくもあり、そしてそのどちらでも無いような・・・

 

 

 

しかしズシン、ズシンと気持ちに入ってくるような歌唱力はサウストゥサウスの頃から替わっていないと思う

 

 

 

本間さんのサックスが臭みなく絡んでくる

 

 

 

この曲を最初に聞いた時、関西弁の泥臭いバラードだなぁ~と私は思ったが、上田さんは‘(作曲者に歌を)壊されたと思った’と以前、どこかの雑誌でおっしゃっていた

 

 

 

‘真ん中あたりのメロディーラインが気に入らなくて歌いたくなかった’らしい

 

 

 

作詞は康珍化さんとともに上田さんが練り上げ、作曲は林哲司さん

 

 

 

大阪の南港、それがこの曲で歌われている場所

 

 

 

上田正樹さんが大きな拍手に送られて退場し、そういえば南港ってレーザーが出るSGで高中氏がライブを・・・そんなことを思っていたらポンタさんが話し始めた

 

 

 

 

ポンタさん「え~この間、もったいなくも40周年の記念コンサートっていうのに呼ばれまして、後藤次利と2人でお邪魔して久しぶりに嬉しかったですね

 

 

 

きましたよ!皆さん!今からもう別料金ですお札コインたち

 

 

 

この人もリハから楽しくて、もう本番いいんじゃないの?みたいな、こいう人とばっかり演れて幸せです。特別にPONTA BOXの初期だったですね、思い入れが深いんで・・・」

 

 

 

ポンタさんが稲葉ナルヒさん(Guitar)、斉藤ノブさん(Percussion)を紹介し、お二人がステージに現れる

 

 

 

 

さぁビックリマーク葉山伝説のスタートだビックリマーク

 

 

梅雨が空けた

 

夏が来た

 

 

 

・・・とは言っても先週中頃から後半にかけての関東は7月だと言うのに過日の‘冷夏’を思い出させるような気候になった

 

 

 

すでに毛布や布団を押入れにしまい込み、薄いタオルケットを掛けて寝ていた私は、あまりの肌寒さにスウエット上下を着込んでようやく寝付けたほどだ

 

 

 

(毛布や布団は圧縮ビニール袋に入れ、掃除機でシューっと中の空気を抜いてしまい込んだので出すのが面倒だったのですよ・笑)

 

 

 

ところが今週末に行われる葉山JAZZライブに合わせるかのように、今週は月曜日から徐々に気温が真夏に戻り始めている

 

 

 

(ハァ)暑いなぁー

 

 

 

 

どこかに行きたいなぁー

 

 

 

どこでもいいよ、暑くなきゃ(「ようこそ、夏の王国へ」より)

 

 

 

 

暑いのは辛いけれど、夏はやっぱり暑くないとビール生ビールも美味くない

 

 

 

そして夏と言えばやっぱり×2、高中氏のギターの音がよく似合うguitar

 

 

 

 

さて、オークス・ダービー(枠連 5-6 4,870円 19番人気)と連続的中させ、周囲の友人から‘うまカッツ馬’と誉められた私が、葉山ライブで演奏される曲を例によって自分の思い入れ満載で、競馬予想ふうに妄想しようと思う

 

 

 

 

◎ =本命

 

 

× =対抗

 

 

 

 

◎ Speed Of Love

 

 

 

◎ Blue Lagoon

 

 

 

◎ Ready To Fly

 

 

 

× 昨年、NHKホールでポンタさんと演奏した楽曲

 

 

 

(FINGER DANCIN'、Thunder Storm、MAMBO No.5など)
 

 

 

 

 

1番人気の本命曲が3曲になってしまったブ~・・・(車)。

 

 

 

Blue LagoonとReady To Flyは高中氏の代表曲なのでハズせないけれど

 

 

 

それでもこの中から大本命を1曲選べと言われれば、今回のライブに関しては間違いなく‘Speed Of Love’1択だと私は思う

 

 

 

 

その理由は・・・

 

 

 

 

葉山ライブHPの追加情報によると、なんとポンタさんのバンドに上田正樹さんが加わるらしいチョキ

 

 

 

上田正樹さんの代表曲と言えば・・・

 

 

 

*♪1*にじむ街の灯を~ ふたり~ 見ていた~*♪1*

 

 

 

*♪1*泣いたらアカン 泣いたら 切なくなるだけ~*♪1*

 

 

 

*♪1*(アッ)hold me taight 大阪ベイブルース*♪1*

 

 

 

(※ この‘アッ’が大切ビックリマーク決して‘アホーみたい’と歌ってはいけない・笑)

 

 

 

*♪1*オレのこと好きか あんた聞くけど*♪1*

 

 

 

ブログを書きながら思わず口ずさんでしまうほど記憶に残り、当時大ヒットした「悲しい色やね(1982年発売)」

 

 

 

ところで上田正樹さんが‘悲しい色やね’を大ヒットさせる1年前、高中氏のアルバムでお二人が協演されていたことをご存知だろうか?

 

 

 

その曲がアルバム「アローン(1981年発売)」に収録されている‘Speed Of Love’なのだブ~・・・(車)。

 

 

 

上田正樹さんはこの楽曲の中でスキャットふうのコーラスを担当され、ハスキー&ブルージーな歌声を披露している

 

 

 

(また、上田正樹さんのアルバム「抱きしめたい(1984年発売)」では、今度は高中氏がゲストとしてアルバムに参加し、ギターを弾いている。ミュージシャン同士の‘いってこい’状態だ)

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

‘Speed Of Love’を大本命に推す根拠足りえるだろうか?

 

 

 

いつものことだが、演ってほしいなぁ~、聞きたいなぁ~という希望や願望だけが、その根拠を後押ししている気もするが(笑

 

 

 

 

私の記憶が正しければ、Speed Of Loveが演奏されたもっとも最近のライブは‘一天’(Super Live 2004)

 

 

 

塗り替え前のこのサーフギターでの演奏、なんだか懐かしいなぁ~

 

 

 

Photo  

 

 

 

 

塗り替え後

 

 

 

 

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葉山Speed Of Loveブ~・・・(車)。

 

 

 

サーフギターも登場するかな?

 

 

 

今からとても楽しみだ*♪1*

 

 

 

 

記事のアップは遅くなるとは思いますが、葉山のライブの感想をブログに書くつもりでいます

 

 

 

おヒマな方は、またこのブログを覗いてやって下さいませ

 

 

 

こまめな水分補給と美味しい物を食べて今夏を乗り切りましょう

 

 

 

皆さん、夏バテしませんように晴れ

 

 

5月13日、日曜日(母の日)

その前日、私は洋菓子屋さんに立ち寄ってケーキを買ったケーキ01

 

 

 

翌日は母の日

 

 

 

母親はケーキが好きなので、産んでくれてありがとう[E:sign01]の気持ちも込めてケーキを買うことにした

 

 

 

お若い女性店員さん(アルバイトさん?)が「何かのお祝い事ですか?」と私に尋ねたので

 

 

 

「はい、明日は母の日だから母親にネッ」

 

 

 

そう私が言うと、その女性店員さんは目をキララァ~ン乙女のトキメキとさせてこう言った

 

 

 

「おめでとうございます!

 

 

 

えっ?はい?

 

 

 

 

正直、リアクションに戸惑った(笑

 

おめでとうって・・・私に言っているのだろうか?

 

 

 

 

 

「あ・・・ありがとうございますっブ~・・・(車)。」と元気に応えておいた

 

 

 

‘あなたのお母様におめでとうございますビックリマークとお伝えください’ってことなんだろうけど

 

 

 

 

 

 

 

考えれば考えるほど、なぜ彼女が「おめでとうございます!」と言ったのかわからないが、たぶん・・・

 

 

 

‘おめでとうございます!’は、ケーキを購入しようとするお客に向けた、お店側のマニュアルなんだろうね(笑

 

 

 

 

5月20日、日曜日(オークスの日)

 

 

 


優駿牝馬(オークス)G1、ジェンティルドンナは3番人気だった(5.7倍)

 

 

 

あれあれ?なんで3番人気なんだろう?

 

 

 

シンザン記念(1月8日)、牡馬を蹴散らせて1着したのに?

 

 

 

たしかに次走のチューリップ賞ではレースの2週間前に熱発した影響からか4着だったが、その次のレース桜花賞は堂々の1着

 

 

 

私はこの馬が今年の牝馬3冠(桜花賞・優駿牝馬・秋華賞)を奪取するものだと思っている

 

 

 

そんな、私の牝馬3冠予定馬がオークスでは意外なほどの低評価

 

 

 

ジェンティルドンナの単勝をいつもよりも多目に買い増ししたのは言うまでもない

 

 

 

ゲートが開いた瞬間、昭和のテレビでお馴染みのセリフをジェンティルドンナにかけた

 

 

 

そう、女ボス(たいがい悪役)が手下に言うセリフだ

 

 

 

「やっちまいなっブ~・・・(車)。」と(笑

 

 

 

結果はやっぱりやっちまったビックリマーク

 

 

 

第4コーナー4番手から一気に追い込みをかけたジェンティルドンナは、2着馬に5馬身の差をつけてレースレコードで優勝馬ブ~・・・(車)。ブ~・・・(車)。ブ~・・・(車)。

 

 

 

空ド白ソ*♪1*

 

 

 

いや、そら見たことかっビックリマーク

 

 

 

競馬をやっていて嬉しいなぁ~と思う時は、元手が何倍、何十倍かになって戻ってきた時ではない

 

 

 

自分の思い入れのある馬が、その通りに活躍した時

 

 

 

それに尽きると私は思う

 

 

 

ジェンティルドンナが快走し、葉山ライブのチケットが手に入り、葛飾も野音のチケットも当選したチョキ

 

 

 

とても清清しい初夏を過ごしている
 

 

 

 

 

Photo
 

 

 

 

 

(`ェ´)ピャー!

 

 



「村上“ポンタ”秀一 meets 高中正義with 斉藤ノヴ」



村上“ポンタ”秀一(Drums)、高中正義(Guitar)、斉藤ノヴ(Percussion)



岡沢 章(Bass)、柴田敏孝(Piano)、本間将人(Sax)、稲葉ナルヒ(Side Guitar)





2012年7月27日(金)と7月28日(土)に予定されている第2回葉山JAZZライブに



なんと[E:sign01]なんと[E:sign01]なんと[E:sign01]



ポンタさんのゲストとして高中氏が出演する[E:sign01](出演予定日は7月27日)



真夏の高中ライブ・・・ギラギラ太陽[E:sun]のもと、潮風とともに耳に届く高中氏のSGの音[E:note]



実はね、私はね、何年もの間、海辺で開催される真夏の高中ライブを待っていたんですよ[E:happy01]



それでね、チケットを予約してね、まだチケットが手に入るかどうかすらわからないのにね



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下見に行ったワケですよ(笑



遠い昔、葉山マリーナへは車で行った記憶があるけれど、それ以外の方法でアプローチした経験がなく



最寄り駅すらわからない[E:sweat01]



また、駅からどうやって葉山マリーナへ行けばよいのか?



徒歩で行けるのか?バスなのか?はたまたタクシー?







結論



Photo


徒歩[E:sign01]で行ける[E:dash]





京浜急行を利用し、徒歩で葉山マリーナへ向かう場合



→京浜急行・新逗子駅で下車し、線路を左手に見ながら少し歩くと‘新逗子駅入り口’の信号に出る



その信号を左折して直進、そのあと‘田越橋’の信号を右折すれば、あとは道なりで葉山マリーナに到達する



駅から葉山マリーナまでは大人の足で約30分、充分に歩ける距離だ



(途中、コンビニも2軒ほどある)



また、葉山マリーナ周辺は片側一車線の狭い二車線道路のため、ときたま電柱などが障害となり



対向車同士が譲り合うように通行していた




ライブ当日は海水浴シーズン・・・



夏休み・・・



渋滞・・・



やっぱり、行きも帰りも徒歩と電車が正解なんじゃないかな?と思う



葉山マリーナへ向かう途中、サザンオールスターズの鎌倉物語の歌詞に登場する‘日影茶屋’が趣深く佇んでいる



[E:note]日影茶屋では お互いに 声をひそめてた[E:note]



ミーハーだが、徒歩ならそんな風景も楽しめる








ちなみに



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京浜急行・新逗子駅とJR横須賀線・逗子駅は徒歩7分の距離にあるので



当然、JR逗子駅からも歩いて行ける



うん、準備は万端



あとはチケットを手にするだけだ



・・・って、そこが一番重要な気もするが・・・(笑







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フライングゲット(発売前にチケットや品物を入手すること)という言い方はあるけれど、フライング下見って言葉はあるのだろうか?(笑



チケットをGET出来ますように[E:sign01]



穏やかな葉山の海にそんな願いごとをつぶやいて、踵を返したG・Wだった

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桜が咲き、そして散っていった

 

暖かな気候に気を緩めていると、翌日は肌寒さに身震いする

 

 

 

三寒四温、まさに春到来だ

 

 

 

気がつけば一ヶ月以上、ブログを更新していなかった

 

 

 

何をしていたのか?というと・・・

 

 

 

仕事が忙しいのは当たり前のことだとして、空いた時間にはアメピグで釣りをしたり

 

 

 

(釣り場・モロディブの‘何とかスティングレイ(エイ)’や‘ふうらいぼう’という大物の魚を釣るのに苦労しているのですよ・笑)

 

 

 

予想通りの戦いっぷりを見せ付けているDeNAに声援を送りに行ったり

 

 

 

桜花賞と皐月賞を連続GETビックリマークしたり(枠連ですが・・・笑)

 

 

 

昨年末、友達に誘って貰って初めて打った5スロ(5円スロット)店で

 

 

 

すでに液晶画面では777と揃っているのに、一番右端のリールの赤7が見えず、店員さんを呼んで目押しして貰う・・・なんてことをしていた(笑

 

 

 

(仕事とはいえ、苦も無く7図柄をビタッと揃えてしまう店員さんを、最初は魔法使いさんですか?と思った・笑)

 

 

 

つまり何だかんだと出歩く機会が多く、ブログまで手が回らなかったのだ

 

 

 

そんな放置状態のブログにも関わらず、あのアホ、まだ更新してねーじゃんビックリマーク的にちょこちょことブログに目を通して頂いた皆様

 

 

 

(m´・ω・`)m ゴメン…ね?

 

 

 

そしてありがとうございます

 

 



さて、すでにご承知の通り「高中正義 40周年記念最終章 SUPER COLLECTION DVD」が発売された

 

 

 

 

 

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うん、今年も素晴らしい仕上がり

 

 

 

 

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毎年、ライブ後に発売されるDVDを観ていると( ゚д゚)ハッとするブ~・・・(車)。

 

 

 

自分、ライブ中はどこを見てたの?ってくらい、実際のライブ映像とライブレポートに書いた内容が違っていることに気づくのだ

 

 

 

( ゚д゚)ハッブ~・・・(車)。と(笑



お詫びと訂正

 

 

 

 

 

 

5曲目 Tropic Birds

 

 

 

 

12曲目 憧れのセーシェル諸島

 

 

 

 

13曲目 Blue Curacao 

 

 

 

 

16曲目 MAMBO No.5

 

 

 

 

アンコール 黒船嘉永6年6月2日・黒船嘉永6年6月3日・黒船嘉永6年6月4日


上記の演奏曲で使用されたギターを、私はライブレポートの中で‘フェンダー高中ストラト1号機’と表記したが間違っていたブ~・・・(車)。

 

 

 

 

 

実際に使用されたギターは‘フェンダー高中ストラト1号機’ではなく、‘オールドストラト’

 

 

 

当日、オペラグラスを忘れてしまったこと、すべての敗因はそこにあると思う(笑

DVDでは‘一番好きな海の色’の投げやりチックなフレーズが跡形も無く消され

 

 

 

 

 

Blue Curacaoでの稲葉さんとのハモリ具合も、ライブ当日より更にピッタリと重なっている気がする

 

 

 

カットされたクリスマスソングしかり、ライブで演奏された本当の音は、当日のライブに参加しなければ絶対に聞くことが出来ないし、二度と再現されない音でもある

 

 

 

だからDVD鑑賞後は毎年毎年( ゚д゚)ハッブ~・・・(車)。とするとともに、同じことを思ってしまうのだ

 

 

 

ライブを観に行って良かったなぁ~と。

 

 

 

DVDはDVDで良いけど、やっぱりライブだビックリマークと。

 

 



(このDVDの中でベスト・ワンを選べビックリマークと言われたら、私は自分の思い入れもあり、小島さんのプレイも素晴らしかった‘シェイク・イット’なのだが、皆さんはどの曲なんだろうか?)

 

 

 

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40周年記念に相応しいライブ、そしてDVDだと思う

 



おまけ

 

 

 

 

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念願のギターを手に入れ、ご満悦のマイピグ(笑

 

 

あの震災から1年が過ぎた

 

横須賀から横浜まで、深夜の冷え切った道路をテクテクと歩いたあの夜

 

 

 

そうか・・・あれからもう1年が経つのか

 

 

 

被害が大きかった地域の復興はやっと始まったばかりで、まだまだ手がつけられていない場所もかなりあるらしいが、私たちの希望や目標や目的は1つだと思う

 

 

 

それは被害地域の完全復興

 

 

 

そのためには被害にあった方の暮らし、生活、そのすべてが元に戻ること

 

 

 

1にも2にも‘人’が優先されなければ地域の復興はあり得ないだろう

 

 

 

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、1日も早い被災地域の完全復興を願ってやまない


 

 

 

3月10日、友人たちとの旧交を温める機会に恵まれた

 

友人たちと2時間ばかり飲んだ後・・・

 

 

 

幹事 「誰が来てるの?とか言うんだよね(笑 じゃぁキミは来てる人によって参加するかどうか決めるのか?って言ったんだよ」

 

 

 

私 「ニャンだとぉードンッおっし、オレもメールする手紙

 

 

 

幹事 「うんうん、カッツもメールしてやってよ」

 

 

 

メールを打つ

 

 

 

短いメールを送った→ ‘来いやーっ’とロケット(笑

 

 

 

数十分後、近くまでやって来た本人を迎えに行き、みんなが居る場所へと案内する

 

 

 

挨拶もそこそこに、彼はビニール袋をガサガサし出すと

 

 

 

「カッツ、どれがいい?」と言ってこんなものを手渡した

 

 

 

Photo

なにこれ?ストラップ?



私が‘たらいバージョン’を選択すると、ビニール袋からフィギュアを取り出す

 

 

 

 

 

 

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ん?

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がちゃぽん(笑

 

 

 

 

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ちょっ(笑

「まだあるよ~っ亀甲縛りのヤツが余ってるんだよねぇ~(笑」

 

 

 

 

 

全員 「(爆」

 

 

 

そこから堰(せき)を切ったようにみんなが話し出し、とにかく誰も黙らない、話しまくる飲み会が再び始まった

合間に

 

 

 

 

 

 

4

 

 

 

 

写メ、サイン

 

 

 

・・・このタレントはこういうことを一切嫌がらない


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真剣に食べ物のオーダーを決めている最中も

 

 

 

 

 

 

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こんなだ(笑

右側のT君は相当に酔っていて、すでに20分くらい同じアクションを繰り返している

 

 

 

 

 

「T、いつまで写メしてんの?」と言うと

 

 

 

T 「だってポーズを取ってくんないんだもん」

 

 

 

だもんって・・・(笑

 

 

 

先ほどからメニューに視線を落としながらも、5回に渡って左を向いては笑顔でピースサインのポーズを取っているのに

 

 

 

T君がシャッター(決定ボタン)を押しそびれているのだ(笑

 

 

 

T、オレがツーショット写メを撮るから並んでみっブ~・・・(車)。

 

 

 

T君から携帯を受け取って画面を見ると・・・カメラモードになっていないじゃないかっ注意(笑

 

 

 

なんか花の画像が表示されてるし(笑

 

 

 

その画像と並んで、ボヤけたコップのアップ写真が・・・あぅぅぅ(笑

 

 

 

出川 「おっさんは携帯の使い方がわかってないから(爆」

私はこんな光景を見るのが大好きだ

 

 

 

 

 

本当に面白い

 

 

 

もう、お腹を抱えてゲラゲラと笑ってしまう

 

 

 

そんなことをしていると、3時間なんてアッという間だ

 

 

 

次々と話題は替わり、そして尽きない

 

 

 

この日、飲み会に参加出来なかった友達の話し

 

 

 

あの時、オレはこう思っていたんだ、という思い出話し

 

 

 

動物と絡むシリーズで、一番最悪だった動物は?の質問に

 

 

 

「檻の中に入ってサメと対決するなんてそんなに大変じゃないけど、ボートの縁に肉を巻きつけて、そこに噛み付いてきた人食いザメとチューをするってヤツは大変だったよ。だってサメってさ、自分の目の前で歯を見せながら口を左右に動かしたり、ビヨ~ンって上に伸びたりするんだよ?あれはヤバくてストップしたよ」

 

 

 

 

全員 「(爆」



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サラサラ~っと

 

 

 

 

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このブログを見て頂いている皆さんにサインを貰った(笑

 

 

 

(本人から画像使用許可取得済み)

ファンサービス精神が旺盛だ、と言うより出川の場合はこういう性格なんだと思う

 

 

 

優しいのだブ~・・・(車)。

 

 

 

 

 

そして他人に気を遣う人だブ~・・・(車)。

 

 

 

彼が芸能人になった後もその前も、彼が私たちの友達であることに変わりがない理由は、きっと彼の性格によるものなんだと思う

 

 

 

苦しいこともあるんだろうな・・・

 

 

 

本人にしてみれば余計なお世話だろうが、友達としてたまにはそんなことを考える時もある

朝方、解散

数時間後、テレビの生放送に出演している彼を見て、タフだなぁ~と感心するのはいつものことだブ~・・・(車)。

 

 

 

 

 

 

 

私はなぜか飲み会の後、腰と首が痛くなったというのに(笑


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いつもコメントを付けてくれるハーブさんから、こんな画像を頂いた

 

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ハーブさんのお友達が飼っているネコとピューマ・・・いや、ピューマではない(笑

 

 

 

最初にこの画像を拝見した時、ピューマの剥製の頭上にネコが乗っているのかと思ったら、下のピューマの鼻が濡れているではないかっブ~・・・(車)。

 

 

 

(だからピューマじゃないってブ~・・・(車)。笑)

 

 

 

 

犬種はわからないが、どうやらワンちゃんらしい

 

 

 

上のネコが下のワンちゃんの口元をムッギュ~と横に引っ張っているようにも見えるし

 

 

 

何にしてもギザギザの前髪模様のネコがキュートだ(笑

 

 

 

仲良しドキドキ

 

 

 

微笑ましい画像だと思う

 

 

 

 

 

すっかり更新をサボっているブログに連日たくさんのアクセス、ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、アクセスして頂いているページの多くは高中氏関連の記事

 

 

 

シーズンが来ないと高中氏関連の記事は書かないので、それまでの間、どうぞ他の記事にも目を通してやって下さい

 

 

 

このブログが皆様のおヒマ潰しになりますように

 

 

バレンタインデー、男性のみなさんはいくつチョコを貰えただろうか?

 

私は幸いにも8個のチョコを頂いた

 

 

 

もちろんすべて義理チョコではあるが、いい歳してチョコ好きなので、義理とはいえチョコを頂けるとやっぱり嬉しい

 

 

 

ニマニマしてしまうブ~・・・(車)。

 

 

 

少しずつ、毎日違う種類のチョコを食べられる幸福感

 

 

 

もうウッヒッヒだニヤリ(笑

 

 

 

そんなバレンタインデーの夜、実家の母親から電話がかかってきた

 

 

 

「おトーフ屋さんがね、‘これ、おとーちゃんにあげて’ってチョコを持ってきたのよ」

 

 

 

おトーフ屋さんとは、実家近くで約50年間に渡って営業を続けていた熟年夫婦の名店

 

 

 

お子さん(後継者)が居ないお店だったので、ダンナさんが腰を痛めたことが契機となり、3年ほど前に廃業した

 

 

 

おとーちゃんとは、10年以上前に亡くなった私の父親のこと

 

 

 

かくして、実家の仏壇にはゴージャスな金色の紐を身にまとい、目にも鮮やかな真っ赤な包装紙で包まれた高級チョコレートが供えられることとなった

 

 

 

「故人に義理チョコとか・・・おトーフ屋さんのおばちゃんも小粋なことをするよね?(笑」

 

 

 

私がそう言うと母親は

 

 

 

「バレンタインデーの前日、そごうへ買い物に行ったらさ、チョコレート売り場?みたいなとこが長蛇の列だったのよ。きっとおトーフ屋さんも並んで買ってくれたのね」と言った

 

 

 

「お返しって3月よね?チョコレートのお返しはクッキーとかなの?」

 

 

 

と続けて母親が言うので

 

 

 

「あ~3月14日のホワイトデーね、クッキーとかキャンディーを返すらしいけど、こだわらなくてもイイと思うよ?」と私が言うと

 

 

 

「そお?じゃコロッケとシュウマイにする」と・・・(笑

 

 

 

( ゚Д゚)ハァ? コロッケですか?

 

 

 

シュウマイも?

 

 

 

お返しですよ?

 

 

 

ホワイトデーですよ?

 

 

 

ロマンチックなお返しじゃなくていいのですか?

 

 

 

コロッケ&シュウマイがOKなら、おトーフ屋さんのおじちゃんは腰も悪いことだし、いっそバンテリンで良くない?

 

 

 

などと思ったが、そもそも故人に対してのバレンタインデー義理チョコなのだから、お返しは何でもアリなのかもしれないね(笑

 

 

 

クッキーなんて貰っても腹の足しにならないし、それよりもコロッケ&シュウマイで夕食のオカズ2品決定ビックリマーク(笑

 

 

 

あらっ田舎から送ってきたの?美味しそうなリンゴ、ありがとう

 

 

 

何にもなくて申し訳ないわね、貰い物で悪いんだけど干物、持っていきなよ

 

 

 

小粋さを実利的な物で返す母親は、‘やったり取ったり’をご近所の方々と繰り返してきたブ~・・・(車)。

 

 

 

そんな母親に向かって、ロマンチックを理解出来ない人だなぁ~と、私は息子として言えやしない(笑

 

 

東洋大の圧勝だった

 

第85回(2009)大会、箱根の山登りで8人抜きをして鮮烈デビュー

 

 

 

第86回(2010)大会は同じ区間で6人抜き

 

 

 

第88回(2012)大会のライバルは自分

 

 

 

上記大会の3回、東洋大の柏原竜二選手はそれぞれ区間新記録を達成し、金栗四三杯(最優秀選手に贈られる賞)を授与されている


第2区(1月2日)

 

 

 

 

 

 

Photo  

 

 

 

毎年、箱根駅伝を心待ちにしている人たちで沿道は賑わう

 

 

 

(もちろん私もその中のひとりだ)

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今年も力強い足音を響かせて選手がやって来た



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先頭は早稲田

手元の時計で3分が経過した頃、2位集団が目の前を通り過ぎる

 

 

 

 

 

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2区後半で早稲田を抜いてトップへと躍り出る、東洋大がその2位集団の中に居た

 

 

(以降の区間、東洋大は瞬間的にトップを早稲田に譲ることもあったが、終始先頭を走り続けた)

第9区(1月3日)

 

 

 

 

 

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独走

東洋大は区間賞を連発し、往路のとどめは5区の柏原選手が自身の記録を破る区間新記録を達成

 

 

 

 

 

その結果、復路スタートは13校の繰上げとなった

 

 

 

復路スタートが13校の繰上げ?

 

 

 

脅威的というより、東洋大の力は破壊的にさえ感じた


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先頭を走る東洋大のランナーが通過した7分後、早稲田と駒澤が激しい2位争い繰り広げながら目の前を通った

軽やかな走り方をしているランナーにも、もがき苦しむランナーにも、沿道のファンは暖かい声援を贈る

 

 

 

 

 

時に父親のような厳しい言葉で、時に母親のような優しい言葉で

 

 

 

通過するランナーに声援を贈る

 

 

 

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鶴見中継所で次のランナーに襷を渡す直前に転倒してしまったランナーは、実はこんなに激走していたのだ


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頑張れ頑張れ、大丈夫っ大丈夫っブ~・・・(車)。

 

 

 

声を掛けたくなるでしょう?

最後の箱根、福島出身、柏原選手のモチベーションは上がり続けたことだろう

 

 

 

 

 

チーム全員が一丸となり、柏原選手とともに力を発揮して総合優勝した東洋大学

 

 

 

やっぱり‘意思を伴った人の力’は強い

 

 

 

私たちが私たちである限り、どんな難題も解決出来るのではないか?

 

 

 

今年の箱根駅伝を見て私はそう思った

 

 

あけましておめでとうございます

 

本年もよろしくお願いいたします

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うん、凄くいいです


Uku

ウクレレと言えばハワイアン、という世代なので、ジェイク・シマブクロさんがデビューした時は心底驚いた

 

 

 

 

 

 

 

ウクレレって、まったりゆったり系だけじゃなく、こんなに細やかな感情表現が出来る楽器だったのか[E:sign01]とそう思った

 

 

 

さて、Ukulele SEYCHELLESはファーストアルバムのセルフカバー

 

 

 

もともとSEYCHELLESの楽曲が良いことは周知の通りだし、それを高中氏がウクレレで奏でているのだからもう堪らない(笑

 

 

 

時に激しく、時に緩やかに

 

 

 

そして斬新なアレンジ

 

 

 

ラストの曲は‘サヨナラ・・・FUJIさん’のマイナスワン・トラック(カラオケ)

 

 

 

バックミュージシャンはもちろん高中正義氏だ

 

 

 

なんて豪華なのだろう(笑

 

 

 

実は大晦日からアコギでメロディーラインを追っている

 

 

 

この調子ではおそらく正月三が日もこの曲を弾くことに夢中になるはずだ

ゆったりと流れてゆく時間の中で、今年は良い年になればいいなぁ~と願う

 

 

 

 

 

ブログを読んで頂いている皆さんに良い事がたくさんありますように

 

 

 

心、豊かな年の初めだ

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