口の中に管が通っていて、肺に先生が手動で空気を送っていました。一生懸命息をして胸のあたりが上下していましたが、それ以外はどこも動かさず寝ているだけでした。
母子センターの先生が「お母さん抱っこしてあげて下さい!」と言って下さり、小さい小さい体を持ち上げ抱っこしました。
小さい。こんな赤ちゃん見たことがないというくらい小さかった。それでもしっかり息をして、温かい。生きてるんだ。
しばらく抱っこをさせてもらい、「ではNICUのある病院に運びます」小さい持ち運び用の保育器?みたいな箱に赤ちゃんは入れられ運ばれていきました。
病院の気遣いで、個室に移動させてもらいその日から1週間 、赤ちゃんのいない入院生活が始まりました。生まれた日の夜は一睡もできませんでした。携帯で31週で生まれてしまったときの生存率、障害が残ってしまうのかなど、狂ったように検索して、落ち込んだり、希望を持ったり。
出産2日目の朝、私自身の貧血がひどく、外出許可がおりませんでした。旦那が1人で赤ちゃんを見に行き写真をもらってきてくれました。
