無事に安定期を迎え
安産祈願を終える事が出来ました。
赤ちゃんが、私のお腹の中で
一生懸命生きてくれていることに
これまでもそうでしたが
これからも
感謝したいと思います。
妊娠が確定した頃は
安定期など、果てしなく遠い未来だと思っていました。
初期のつわりは想像以上につらく
風邪を引いてしまった自分への自己嫌悪と
避けて通れぬ花粉症にも悩まされましたが
今のところ赤ちゃんは
「数週どおりの大きさで、順調ですね。」
のお言葉を頂く事ができております。
「順調ですね。」の一言が
妊婦にとっては、何よりも嬉しい言葉です。
普段まだ胎動はないので
ちゃんと心臓が動いているのか
赤ちゃん元気に生きているのか
ふとした瞬間、不安がぐるぐる渦巻いてやってきますが
「きっと大丈夫。絶対大丈夫。」と言い聞かせる日々です。
不妊治療の中でも体外受精(顕微授精含)は
合格発表の連続で、合格者だけが先に進める
茨の道だと思っていました。
何個採卵できたか、受精したかしなかったか、培養後凍結できたかどうか
自分の子宮内膜が厚くなったか、移植可能か。
移植後も
着床したかどうか。
妊娠判定で陽性か陰性か。←これが一番の合否ですけど
陽性判定後も同じです。
ホルモン数値が基準値以上かどうか、胎のうは確認できたか、
胎芽は確認できたか、心拍確認できたか、
ここまで合格できたら
やっと産科へ移ることが出来ます←数週でいうと9週です(当院の場合)。
母子手帳を交付してもらって
妊婦健診がスタートします。
ほんの数ヶ月前までは
産科で妊婦健診、、、そんな事
夢のまた夢だと思っていました。
妊娠中、いろんなつらいことがあります。
つわりもそうですが、体重管理だったり
今まで出来たのに出来ない事も沢山あります。
でも、治療中の苦しみに比べれば
なんてことない。
お腹にいてくれているのだから、耐えればいいんだ。
自分が頑張ればいいんだ。
そう思えました。
でもきっとそれは、何度も体外受精をしてきたからだと思います。
どんなに頑張っても報われない日々を過ごしてきたから
妊娠という奇跡を味わえている今、甘えてはいられないと、思えたりします。
40歳。
日々不安や心配はあるけれど
お腹の子に感謝を忘れず
家族に感謝を忘れず
今夏
無事に出産できるようにと
健康に生まれてきてくれることを
願うばかりです。
