練習に来てます…

MIURA MG-Hayateドライバーの
試打クラブをリシャフトしてみたので
打っています。

元々はマミヤのプレミアシャフト、
「AUGA  5S」を着けてました。
個人的にはAUGAの時は
とにかく右のミスは考えなくてもいいくらい
つかまりが良くて、ドロー、フック系がほとんどでした。


ただ最近には無いあまり無かった
この極端な個性がシャフトのせいかもしれないので、ちょっとリシャフトして確認してみたくなりました。


そして組み換えたのが
NGS社のプレミアシャフト
「ALL PRO N.PJ-01(SR)」です。
これで打ってみました。


よくある「つかまりドライバー」はけっこうフックフェース気味にやや左を向いた座りのものが多かったりしますが、
Hayateドライバーはスクエア、むしろややオープン気味です。

早速打ってみると
やはりつかまりいいです。
ただあまりフック系の球筋は今日は少なめ。打ち出しが真っ直ぐからのややドロー系、それか打ち出しから左の一直線。
ようは引っかけ気味…(打ち方の問題も当然)
そして球が高いです。
AUGAに着いてたときの方がまだ弾道は抑えられてたと思います。
(ということは「ALL PRO N.PJ-01」は球が上がり易いと言えるかもです)
スピン量も多目に感じる飛びかたをするので、曲がりは少ないですが
球の勢い、確実的につかまるということを
考えると、「つかまって易しめで弾きのいいドライバー」を求めてる人には
MG-HayateとAUGAシャフトの組み合わせはとてもいいように思います。
三浦技研さんが推奨する組み合わせも
頷けました。
最後にMG-Hayateは
やはり明らかにつかまりのいいヘッドだと
思いました。

個人的な独り言でした…