こんにちは。1up GOLFです。

ご存知のとおり昨日はジャパンゴルフフェア・・・
朝から夕方まで歩きまくり、しゃべりまくり・・・
のどがカラカラです。

さて今日は私が昨日少し気になったものを
アップしてみます。


 私としてはFUJIKURAさんのシャフトには
お世話になったのでMCIカーボン関連がでてないかと気になり・・・

$1up GOLF物語
やっぱりありました。

FUJIKURA MCH

『H』と名のつくとおりHYBRID用シャフトのようです。

このシャフトもMCI同様、シャフトの先端に金属をコンポジットした
ことをウリにしたシャフトのようです。
といっても、MCIシャフトの80g、100g、120g台の設計のように
ストロー状の金属管ではなく、MCIシャフトの60g台のように
金属箔を積層したタイプのコンポジットシャフトのようです。

重量のラインナップは50~90gまでの
5種類ですね。

50~70gは先中調子。
50~70gのシャフトは先端剛性を極端に高くしないで、
先の動きで楽にボールを拾って
上がりやすさを重視したシャフトのようです。

80、90gは中元調子。
80、90gはアイアンセットでスチールシャフト使用者、
MCIの100、120g台使用向けのコントロール重視設計。
動きを抑えたしっかりしたシャフトのようです。

3月25日発売予定とでております。



そしてもう一つ
$1up GOLF物語
ランバックス FWシリーズ

重量のラインナップは
FW45~FW85の5種類の先中調子。

製品特徴を読んでみると、
・軽いシャフト(FW45~FW55)は先端剛性差を大きくして
スイングを楽に、ボールを上げやすくした設計。
・重いシャフトはシャフト全長に渡って剛性差を小さくして
 コントロール性を高めた設計。

ターゲットゴルファーを見てみると、
・TYPE-X、TYPE-Sの流れで使用したい方。
・ボールを楽にあげたい方。
・シャフトを操作して飛ばしたい方。
・モトーレスピーダーFWを使用したが、走りすぎてつかまってしまった方。

でも、TYPE-X、TYPE-Sの流れっていっても
その二つは違う動きのタイプのシャフトだと思うし
気になったので担当者の方に尋ねてみると・・・

「TYPE-S寄りの動きのシャフトです!」
「そうなんだ・・・・」

ってことみたいですよ。