“若さという「エロス資本」を失ったあと、オンナはどうするか。” | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

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アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

 

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アラフォーから婚活はじめて13年

アラフィフのlilyです。

 

 

 

 

若さという「エロス資本」を失ったあと、オンナはどうするか。

 

※今は無料で読めます

 

 

一部抜粋

 

 

“橘イギリスの女性社会学者にキャサリン・ハキムという人がいて、『エロティック・キャピタル』という本を書いているんです。男女の外見の魅力がテーマですが、とりわけ若い女性は大きな「エロス資本」を持っていると述べていて、なるほどと思いました。経済学でいうヒューマン・キャピタル(人的資本)は基本的には学歴・資格・経験ですけど、それとは別に女性には大きなエロティック・キャピタルがある。それは思春期ぐらいから現れはじめて、20歳前後で頂点に達し、それから徐々に減っていって35歳くらいで消失する……。

 

鈴木:そのとおりですね。”

 

 

 

 

35歳から婚活始めて

今、アラフィフの立場としては

実に考えさせられるなー。

ま、言ってることはわかる。

 

 

 

 

 

鈴木:エロス資本を換金する女性が常にいるのは、やっぱり先に見えるお金がそんなにないと思ってるからじゃないでしょうか。かつてはその資本を最高値のところまでもったいぶって取っておいて、25歳とかで一番いい形で売り払って主婦になるっていう、典型的な使用方法がありました。『JJ』が作っていたような価値観です。”

 

 

 

 

ある意味、昭和時代の皆婚が

こういう型を踏襲してるってところは

あるのかもしれないですね。

でも、若い時が女性のピークって価値観だと

30歳からの人生、おまけに近いというか

引退したアスリートが第二の人生見つけられず

余生送るみたいなノリになっちゃわないかしら。

 

 

 

 

自尊心を埋めるために

理想の子供を育てる方向に

行っちゃうっていうのは

想像できなくはない。

 

 

 

 

 

職業柄、そういう母親を

見ることがあるからだ

 

 

 

 

 

人生100年時代なんだから

自尊心は自分で満たす。

そして

エロス資本以外の軸を自分で

創り出すしかないですよねピンク薔薇

もちろんエロスもあるに越したことはないが

 

 

 

っていうか

 

 

エロスって若くないと機能しないの?

って話かと。

 

 

 

 

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