研究に魂捧げてる小木くん③ | 35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

35歳から婚活14年・アラフィフで結婚しました

アラフォーからでも妥協せず、理想の彼と溺愛婚♥️

 

 

ご訪問、ありがとうございます。

アラフィフで婚活中のlilyです。

 

 

 

 

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13年に渡る牛歩過ぎる婚活を

時系列順に綴っています。

 

 

 

・20代結婚相談所期~番外
←今回はココのあたり→

・30代アラフォー期~ ①

・40代アラフォー期~ ②

・40代アラフィフ期~今③

 

 

 

 

今は、番外から①までの期間

「アラサー期の状況について

 

 

 

これまでの話はこちら

右矢印研究に魂捧げてる小木くん②

右矢印研究に魂捧げてる小木くん①

 

 

 

 

小木くんも私の住む街に来るのは初めて。

なにせ、夏のライブのご恩があるので

サービス精神が旺盛な私は

個人ツーリスト並にアテンドしました。

 

 

 

 

小木くんはいちいち珍しがってくれて

やっぱり彼と一緒にいたり話したりするのは

楽しいなぁとしみじみしました。
結婚相談所での不作の時期が長すぎた


 

 

 

この時期と並行で親戚や親にお願いして

釣書を交わすような正式なお見合いも

実はしたりしていました。

婚活パーティーにも出ていたし

何度かデートしてる男性もいました。

 

 

 

 

でももちろん、ピンと来る人はいず

小木くんと一緒にいればいるほど

ああ、今まで会ってた人達とは違うなぁ

と感じるばかりでした。

この段階でロックオンされてるからそりゃそうだ

 

 

 

 

この賢い彼はきっと、

自分の夢を叶えるに違いない。

その夢を応援したいなぁと

純粋に思いました。

 

 

 

 

でも、何せこじらせてるので

彼のことがスキだとはまだ

認めたくありません。

こじらせてる人って、私も含めて

変なプライドがあるんですよね。

結婚が遠のきそうな5才年下の学生と

付き合っても意味ない!とも思ったり

その前に1㎜も付き合えそうなアプローチがないがね

 

 

 

 

何せ、片道が飛行機でも数時間かかる遠距離。

研究室のみんなにお土産を買う彼を見つつ

今度会えるのはいつだろうと考えていました。

 

 

 

 

その後も彼とはメールはずっと続いていました。

 

 

 

 

記者のムリ目の彼シリーズ(笑)

の出現であからさまになった・・・

私の盲点、覚えてらっしゃるでしょうか?

 

 

 

 

「メールのやりとりが続くと

脳内恋愛で魂持ってかれやすい」

少女マンガの読み過ぎで脳が乙女ちっく

 

 

 

 

私はまんまとこの盲点に引っかかり

彼が帰った後、

気持ちに気付くことになります。

でも、どうみても

結婚に結びつかなさそうじゃない?

 

 

 

 

俺は30歳にもなって

何をやっとるんだゲロー

 

 

 

 

認めるまでにも葛藤がありました。

なるべくなら諦めようと思って

他の男性とも会ってたのですが

帯に短し襷に長しって感じで

やっぱり心にいるのは彼だけでした。

 

 

 

 

でもね

 

 

この小木くんとの話もそうだし

その後の恋愛でも痛感するのですが

 

 

「30歳だから」

 

「35歳だから」

 

「40歳だから」

 

 

だからなに真顔

 

ってこと・・・。

 

 

 

 

私は、まったく要領がよくない。

七転八倒して

豆腐の角に頭ぶつけないと

学べないタイプ。

 

 

 

 

結婚適齢期って、人とか周りから

勝手に決められるものじゃない。

 

 

 

 

結婚に至るくらいの恋愛って

そこに辿りつくまでにも

ある程度のプロセスが必要で

そのプロセスだって

人それぞれだということを

ずいぶんと後になってから

知る事となります。

 

 

 

 

でも、当時は結婚に焦ってたし

アラフォーになる頃から

もっともっと

不安が募ることになるのでしたチーン

 

 

 

 

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