周りからは親しみを込めて「ちゃろ」さんと呼ばれています。
羊毛フェルト
「はじめたいな~」
「何をどうしたらいいの?」
初心者未満の全くはじめてさん
「飽きっぽいからちょっとだけやってみたい」
とりあえずやってみるさん
そんな方を対象にシリーズで進めて行きます。
前回までは必須道具のニードルのお話でした。
これ以外に必要なものはマットと材料の羊毛。これだけw
羊毛が必要なのは言わずもがなですがww
マットとは何ぞや?と思われますので、マットについてのお話をします。
ニードルを刺す手前、どうしても羊毛を貫通してしまいます。ですから、
作業しているテーブルや机を傷つけない為、逆にテーブルの方が硬いのでニードルを折ったり、曲げたりしない為に、作業時に羊毛の下に敷くものです。
白く写っている部分が、そのマットにあたります。
手芸屋さん、Amazon等のネットショップで専用のものが売ってますが、ニードルが貫通しても先の二点をクリア出来きる柔らかめで、ある程度の厚みをもった材質なら、私は何でも構わないと思います。
で、モコモコ庵主人の提案!
食器用スポンジを使ってみてはいかがでしょうか?激◯ちくんタイプのメラミン樹脂でなく、ごく一般的なヤーツ。
厚みもあり、柔らかい!
何と言っても
リユース、リデュース出来る‼
これはジョークとして(⌒▽⌒)
真面目な話。お店のお客さんに、
アドバイスすることもありますよ。
とりあえずさんも、これなら安心でしょ。安価ですし。
と、言いながらマットにより作業効率、仕上げ具合に差が出てきますので『まずは』の話で聞いておいて下さい
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そうだ!
マットの下には濡らしたハンドタオルを敷いて下さいね。
滑り止めになって安定しますよ。
本日のモコモコ庵の教え
1)ニードル、マット、羊毛があればすぐに始められる!
2)マットは商品として販売している。材質、硬さ、厚み、価格、大きさがメーカーによって違い、また作風、作業工程によって変える方もいらっしゃる。
3)まずは食器用スポンジを使ってみよう。感触を掴んで、好みのマットに出会う為の基準に。その下に濡れハンドタオルを敷くとGOOD!
以上
此度もご拝読ありがとうございました。
次回もマットのお話!
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詳しくは、お近くのクラフトハート トーカイさんまでお尋ね下さい。
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