埼玉社長力検定「川越市・時の鐘」 1671(寛文11)年,川越城主阿部正春が時刻を知らせる ため造らせた。しかし火災で亀裂が生じたため, 1720(享保5)年当時の城主永井直信が改鋳した。 高さ182cm,直径76cmの鐘には大判20枚が入って いるといわれいる。造られてから現在まで,維新の 動乱期を除いて6時,正午,15時,18時に,澄んだ 音色を響かせている。 平成8年環境庁(現環境省)主催の「残したい日本の 音風景百選」に選定された。 Q.時の鐘の重さは何Kgか? A.750Kg