小保方晴子博士の「ＳＴＡＰ細胞」研究発表が注目
を集めている。ネイチャー誌が、門前払いするほどの
画期的な研究は、やはり天才にしか到達できない領域
に違いない。誰も相手にしてくれないと泣き明かしたことも
あるという。可愛すぎる研究者と思うのは、男性目線なのか・・・
テレビインタビュー記事を抜粋し、記載します。
Q.ＳＴＡＰ細胞を作るため、細胞に外部から与えるストレスで
酸性の液体を選んだ背景は?
A. 「実は様々なものを試した。細いガラス管の中に通す物
理的ダメージを与えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたり、
飢餓状態にするために栄養を与えず長期培養したり、
ヒートショックを与えたり、思いつく限りの条件を試した.
その中でたまたまというか、酸性溶液によるストレスが
最も効率が高かった」
Q.なぜ外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか？
Ａ． 「（体の細胞から）小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞
が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出し
ている』のではなく、操作（という外部からの刺激）によって
動き出す感じがした。