本日からメルマガ発行の準備体制に入る。
構想では、「グローバル人材検定」を受検する
方々を対象にメルマガを有料で配信する心積もりだ。
すなわち検定受験料をメルマガ購読料として、「前払い」
して頂くスタイルを考えている。
予め、受験者数を把握できるために検定前に慌てることが
ない。購読者番号が、そのまま「受験番号」となるから、非常に
便利だ。
また、受験票もダウンロードとし、受験結果も<PC添付>返信
とする。さらに採点順に「合格発表」を行い、一刻も早く知らせる
やり方を考えている。ただし、この場合、歓迎するのは、早い知らせ
を受けた受験で、遅い知らせの受験生が、不公平だというクレーム
が起きる心配がある。
いずれにしても私だけのプランなので、正式決定ではないことを
承知して欲しい。
メルマガは、「健康」「コミュニケーション・マナー」「文章」「良書紹介」等を
柱とし、「グローバル人材検定」を受検する、20代の新社会人対象に発行する。
意見や感想などをどしどし送って欲しいと思う。
将来ある身なので、「健康第一」を考えて貰いたいので、
スタートは、健康編である。
「健康 1」 (減塩+運動の勧め)
日本高血圧協会は、減塩と運動とを組み合わせた
健康法を提案している。
同会の発表データによれば、食塩の摂取量と体重
を一定にした条件で、10週間ウオーキングした場合、
最高血圧が11、最低血圧が6下がったという。
ウオーキング効果によって、体内ホルモンが活性化し、
体内ナトリウムの排出が促進される。
塩分摂取量と血圧は、比例関係となっており、1日11~
12グラム摂取する人は、50年後の血圧が30~35
上がるのに対し、6グラムの人は、15に留まるという。
血液中の塩分濃度が高くなると、これを薄めるために
血液中に水分を送るために血液量が増えて、血圧が上がる
仕組みだ。高血圧は、脳卒中、心筋梗塞の引き金になるので、
要注意だ。
ただし、塩分を敬遠しすぎると「低ナトリウム血症」となり、
炎天下に耐えられなくなってしまう。
焼き魚には、レモン、カボスなどを搾って、酸味を付けて、
しょう油の量を減らし、野菜、果物を多く摂るように心がけて、
健康増進を果たすべきだ。