心理テストで「20答法」という「私は〜です」の「〜」の中を埋めていく方法があります、後半に行くに従い本当の自分が見えるという事ですが、タネを知ってしまうと50位増やさないと脳のバイアスが外れないので初見のみに効くやり方ですが、私は最初の段階で「ナルシスト」と「ねちっこい性格」のワードがきます、なもので2回目からは、これを細分化させる作業をして数を稼ぐという事をしてしまうのですが「ねちっこい性格」というのが中々の曲者で記憶領域の少ないのにアーカイブから必要で無いのに定期的に引っ張ってきます。若いうちは何てこともないのですが、歳を取るにつれ「忘れる」と言うことが多くなり(これはこれで良いことでもありますが)、強迫観念というか「どうでも良いことだが無くしたくない」という欲の物置として「物」として保持してはいましたが個人所有としての物理限界と終活を始めるにあたり考えた末の場所がSNSの世界でした。まぁ個人的にデジタル保管すれば良いだけなのですが、これが「承認欲求」と言うのか別に見られても良いという楽観的な発想からの行動か?私の「面白い」を押し付けがましくは無い程度に皆に知ってもらえたら嬉しいかな?と思っています。そうそう先輩が若い後輩に沢山食べさせて「先輩は食べないのですか」の問いに「美味しそうに食べているのを見ているのが嬉しい」との答えに似ているかもです。まぁアレはアレでしんどいのもありましたがね。