何か取り組むものがないと
このままじゃいけないと焦っていた
仕事を辞めて
子どもが生まれて
「資格もないのに
歳だけとっていくのが怖い」
だから娘が1歳1ヶ月の時
簿記3級を取った
娘が年少、息子が2歳の時に
保育士試験に独学で合格した
「とりあえず資格があれば
選択肢は増えるよね」
その後は
ボールペン字講座を受講した
「私は字が下手だから」
足りない所を補いたくて
頑張ることで
自分を満たそうとしていた
勉強して手に入るものなら
頑張ればいい
思えばずっとそうだった
頑張っていない自分は
認められなかった
でも
「頑張っていない自分は価値がない」
そう自分に言っているのは自分自身
「頑張っててえらい!
頑張ってなくてもいい!
どんな自分でも最高!」
そう自分に言えるのも自分自身
それなら
頑張れる自分にも
何もしていない自分にも
どんな自分もまるっとオッケー
そう言ってあげたい
頑張ってないと価値がないの?
それって誰が決めたの?
向学心があって努力家な所は
私の長所
だからその気持ちは応援してあげる
だからといって
頑張っていない自分はダメ
と、評価しない、決めつけない
自分が心地よい言葉を
自分にかけてあげて
やりたいことを自分にやらせてあげる
そんな自分が嬉しいと感じる
自分を認めるって
ありのままを受け入れること