ずっと当たり前に諦めていた

どうせ

あたたかいごはんなんて食べれない

私は子どもを優先して当たり前



0歳2歳の時なんて

2人が泣き喚く中

台所で立って

一瞬でごはんをかきこんでた

それが当たり前で

そうするしかないって思ってた



諦めるのを、やめた



諦めるのをやめた

私は温かいごはんが食べたい

と思っている

願いに蓋をするのをやめた


温かいごはんが食べたいのに!

とイライラする感情を感じた


温かいごはんが食べたい

でも叶わない

だからイライラするよね

自分に声をかけた



事実は変わってない

3歳5歳になった今でも

あれほしい!これやだ!たべさせて!

落ち着いて食べられない

自分のごはんは冷めていく


でもなんだか

穏やかになった

じぶんを慈しむことができているから







もちろん子どもが成長したから

楽になった部分もあるだろう


「どうせできない」

「お母さんだから仕方ない」

「自分優先なんてありえない」

そう自分に言い続けるのは、やめた


お母さんだって望んでいい

小さな願いを叶えてあげていい

たくさんたくさん

叶えてあげたい