ずっと当たり前に諦めていた
どうせ
あたたかいごはんなんて食べれない
私は子どもを優先して当たり前
…
0歳2歳の時なんて
2人が泣き喚く中
台所で立って
一瞬でごはんをかきこんでた
それが当たり前で
そうするしかないって思ってた
諦めるのを、やめた
諦めるのをやめた
私は温かいごはんが食べたい
と思っている
願いに蓋をするのをやめた
温かいごはんが食べたいのに!
とイライラする感情を感じた
温かいごはんが食べたい
でも叶わない
だからイライラするよね
と自分に声をかけた
事実は変わってない
3歳5歳になった今でも
あれほしい!これやだ!たべさせて!
落ち着いて食べられない
自分のごはんは冷めていく
でもなんだか
穏やかになった
じぶんを慈しむことができているから
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240425/09/1to1io/4a/36/j/o0800053315430209745.jpg?caw=800)
もちろん子どもが成長したから
楽になった部分もあるだろう
「どうせできない」
「お母さんだから仕方ない」
「自分優先なんてありえない」
そう自分に言い続けるのは、やめた
お母さんだって望んでいい
小さな願いを叶えてあげていい
たくさんたくさん
叶えてあげたい