Stray Kidsの「主体」のある成長

本筋、意地、気合、覇気··· Stray Kidsと言えば思い浮かぶ単語だ。
定型化された道を拒否し、彷徨を選んだ「変わった少年たち」が「Kポップ帝王」になるまで6年。
8人のメンバーが一つに団結して根気よく踏み出した一歩一歩は、Kポップ社に「初めて」、「最多」という眩しい足跡として残っている。
海外ユースフェスティバルのヘッドライナーでの抜擢。 K-POP第4世代ボーイズグループ1号としてビルボードホット100入り、ビルボード200 4連続1位に続き
<ASEA2024>で大賞トロフィーまで持ち上げたStray Kids。 彼らが歩く道が、すなわちKポップの歴史として記録されている。
使いの航海はこれからが始まりに過ぎない。 Stray Kidsが書いていく「ピカピカ」な神話は今後も続く。


「ASEA2024」授賞式の大賞の主人公です。 「アルバム·オブ·ザ·イヤー」 「ザ·ベストグループ」まで3冠王となった感想が気になります。
NewsenとAtstyleで開催する<ASEA2024>に参加することができて光栄です。
STAY(公式ファンダン名)の愛と応援のおかげで授賞式に招待され、3冠も達成できた思います。
初めて開かれた「ASEA」授賞式で「ザ·グランドプライズ」を含めファンの方々の投票で選ばれた「ザ·ベストグループ」
アルバム<★★★★★>(5-STAR)(ファイブスター)でもらった"アルバム·オブ·ザ·イヤー"まで良い賞を手に入れることができて、大変意味深く、感謝します。
これからももっと素敵な姿をお見せできる Stray Kidsになります!

授賞式で見せてくれた特別な舞台も、大きな話題を呼んでいますが、特に気にした部分はありますか?
アルバム<★★★★★>(5-STAR)のタイトル曲「枠」をはじめ、「Super Bowl」(スーパーボウル)、
現地初のEPアルバムのタイトル曲"Social Path(feat.LISA)」(ソーシャルパス)
韓国語バージョンを披露したんですけれど、STAYと観客たちに強力な舞台エネルギーがよく伝わったことを願うばかりです。

Stray Kidsの曲は目をつぶって聞いても"スキズの曲だ"というのが自然に感じられるほどアイデンティティがはっきりしています。 
従来の定型化されたアイドルスタイルの枠を破り、SKZ流の音楽を作り出すインスピレーションの源泉はどこから出てきますか?
「スキズ流の音楽」を生み出すことのできるインスピレーションの源は、「ステイ」です。 この前にファンミーティングを行ったのですが、
私たちを眺めてくれる、その暖かい視線がまだ生々しいです。 ファンが好きでいてくれる個性の強い音楽を、たくさんお聞かせしたい気持ちで、もっと頑張れます。

SKZの音楽のアイデンティティを一つの単語で表現すれば…。
「主体性」ではないでしょうか。 チーム内のプロデューシンググループ3RACHAがStray Kidsのスタートから今まですべてのタイトル曲を作業しながら、
根気強い音楽を披露したおかげで、私たちだけの音楽的アイデンティティをさらに強固にすることができました。 
これからも根気よくSKZだけの色が盛り込まれた音楽をお聞かせしたいです。

いつの間にかデビュー6周年、主体性を失わずに歩んできた道が、まさにKポップの歴史として記録されています。
漠然と夢見た目標を一つ一つ成し遂げていく気分はどうですか?
泣きそうにもなりますし、感謝の気持ちが本当に大きいです。 こんなに良い成果が得られたのはStray Kidsの音楽に惜しみない愛と応援を送ってくれたステイのおかげだと思います。
毎回成長する僕たちを見守ってくれて、力をくれるSTAYにいつも感謝しています!

デビュー以来、これといった大きな空白期もなく、息をのむほど走ってきましたが、忙しいスケジュールに疲れたことはありませんでしたか?
カムバックを準備する度に”STAYが新しい曲を好きになってくれるかな?" という気持ちでわくわくする時間を過ごします。
特にコンサート、ファンミーティングなどファンに直接会う席では、大きな声で応援を送ってくれるSTAYの姿にむしろ私たちが力を得ています。

疲れないスキズならではのコンディション調節の秘訣があるとしたら。
ファンの愛です。 舞台の上にいる時、STAYが送ってくれる視線が本当に心強い力になります。
また、メンバーたちと会話をしたり、遊んでいる瞬間も、疲労回復剤です。 いつもそばで黙々と私たちを気遣ってくださるスタッフの皆さんにも感謝しています。
これまでお互いに血と汗を一緒に流しながら成長を成し遂げただけに、 メンバーとの関係も、 もっと強くなったと思います。
メンバーは家族であり、原動力です。 一緒に音楽という夢を作って、長い時間を過ごしてきただけに、8人のメンバーが一つになって目標にしたことを一つ一つ成し遂げていくこの瞬間が本当に幸せで大切です。

ユニット活動についての計画もないでしょうか?
ユニット活動はコンサートのステージや独自のコンテンツなどを通じてお見せしています。 まだチーム活動が優先だと思って、今は完全体の活動に力を入れようというのがメンバーの共通した考えです。

韓国だけでなく、グローバル市場で忘却した人気を得ています。 世界的な大型音楽フェスティバルのヘッドライナーを道場破り中ですが、国内の舞台とはまた違った感じだと思います。
グローバルミュージックフェスティバルにヘッドライナーとして招待してくださるなんて。
戸惑いながらも、SKZの音楽とパフォーマンスを多くの方々にお見せすることができて、楽しくてわくわくする気持ちが大きいです。
全世界の人々がStray Kidsに夢中になるきっかけになることを願っています。

こうなるとビルボードが遊び場のように感じられますね。 成績の面でSKZが夢見る次の目標は何でしょうか?
ビルボード200 4連続1位という素晴らしい記録の主人公だという事実がまだ信じられません。
このすべての成果は、僕たちを惜しみなく、愛して支持してくれるSTAYのおかげだと思います。
もちろんチャートでまた別の記録を立てることができれば嬉しいのですが、「スキズの音楽とメッセージを通じてファンを喜ばせよう」という目標に集中しています。
ファンを満足させる音楽を披露したいし、全世界のKポップファンにもSKZならではのエネルギーがいっぱい詰まった音楽を聞かせてあげたいです。

Stray Kidsが夢見るこれからのスキズ、またはチームの目標は何ですか?
これからもずっと自分たちで作りあげた音楽、素敵なステージをお見せしたいです。 究極的には私たちの音楽が「Stray Kids」という一つのジャンルとして知りわたることが目標です。
全世界のStray Kidsという存在感を強く刻みたいです。

2023年に続き2024年もSKZの年になりそうですが、今年の活動計画をネタバレするとしたら。
今年の夏、海外フェスティバルのヘッドライナーとして招待されました。 ミラノの「I-Days」をはじめ、ロンドンの「BSTHyde Park」、シカゴの「ローラファルージャシカゴ」まで。
僕たちの熱いステージへの情熱を、 観客にプレゼントしたいです。
また、3回目のワールドツアーをはじめ、アルバム販売、独自コンテンツなど多様な計画が用意されているので、2024年がステイと共に幸せな思い出でいっぱいになることを願っています。

最後に、愛する世界中の"チャンテイ"に一言伝えてください。
一人なら不可能なこともメンバーたちとSTAYが一緒にすれば、楽しくやり遂げる自信があります。 いつもお互いのそばで幸せになってほしいです。
一様に暖かく支持してくれるSTAYに良い姿をお見せできるように、いつも努力するStray Kidsになります。