coast note -86ページ目

朝も昼も夜も、どこにいても、どの天候でも秋を感じるようになってきた。



今年の秋は自分に何をもたらしてくれるのか・・・





いや、この秋に自分はなにを成すか。





そこに重きを置いたほうが間違いなく価値的。







「実りの秋」





それは寒い冬を越え、生命の息吹豊かな春に伸び、新緑の5月、そして夏と、間断なき努力をしてきたもののみが掴み取る事ができる「実りの秋」。



自分もちょうど去年の10月から新たな挑戦を始めている。



そして一年後の実りの秋。



確実たる成長の足跡と、確信を掴む秋にしようとひそかに思っている。





12日の日曜日にある縁を通して知り合った、難病と闘われている方に会いに行った。



その方は会社員。サーフィンと海を愛する32歳。



今は入院しているが、自宅で療養してた時にも何度もお邪魔させてもらっていた。



出合ったのは8月。





病魔は5月に突然彼を襲った。



日に日になくなる手足の感覚。



それに反比例して強くなる皮膚と筋肉のハリと腰のしびれ。





歩く事が困難になり会社を休職。



自力ではほとんど起き上がれなくなり、今は車椅子生活。





最初会った時は「人生のどん底だ なんで俺がこんな目に」と周りを敵視して、全てを自分以外のせいにしていた。





そんな彼を僕はずっと励まし続けてきた。



先週入院をしたとの連絡をいただいたので早速お見舞いに行った。





すっきりしていてどこか吹っ切れたような表情。



僕の訪問を喜んでくれたみたいで、動かぬ手足を必死に動かそうと一生懸命。



その姿に僕も満面の笑顔で返す。





よく言う言葉だが、自分が悩んで苦しくて辛い時こそ、人を励ましにいく。



そうすることで自分の悩みは不思議と小さくなっていく。





それを改めて実感した瞬間だった。





心が折れそうになりながらも、病気と正面から向き合い、病気になったことで希望を持てたと喜びを感じ、乗り越える事で今後の人生に迷いはなくなる、と決意する彼を見て、見事に僕の悩み達は全て吹き飛んでいった。



その言葉が嘘じゃないと分かるからこそだ。





様々会話を交わし、笑い、感情的になりつつも語り、完治と共に今後も歩んでいくと誓い合って別れた。









病気にしても何にしても、全ての出来事というものは、受け入れる事が出来なければ無意味になってしまう、と自分は思っている。





全ての事には意味がある。



持たすも、待たさぬも自分次第。





そして意味を持たすための闘争は間断なく険しい道のり。



そして迎える「実り」。





誰も理解しなくとも、誰も褒めてくれなくとも、自分の中にだけ生まれる絶対の確信と充実感。



目に見えるものにしか価値を見出せない、そんな世の中だからこそ目に見えないものを大事にしていきたい。





心というものに目をやると自分の環境は大きく変わる。





そうして家族と、仲間達と豊かな人生を歩んでいきたいと、僕は思う。









話しが散らかった・・・本当文才ないな~とつくづく思います。





その翌日に行った釣りのレポートは後日!!