前回の記事で、バイロン・ケイティー・ワークに取り組み始めたと書きましたが、
再度取組むのにあたって、こちらの本も読み返しました。
ザ・ワーク 人生を変える4つの質問 Amazon |
いろいろと忘れているものですね。
それに以前読んだときは、
「どうしたら救われるんだ!」
ばっかりだったので、
本質的なところを見落としていたのかも
しれません。
せっかくなので記事にします。
バイロン・ケイティが教えることは
こういうことだと思います。
■基本的な考え方
・現実と戦っている考えに気づく
・自分自身の領域にとどまる
・「考え」の性質を理解する
・自分のストーリーに気づく
・苦しみの背後にある考えを突き止める
この辺から、
「そうだった、そうだった」と
思い返しながら読みました。
4月の出来事から
妻への怒りに思考が向いてしまって
忘れていました。
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心屋塾の「xxでもイイ!」とか
マインドフルネスの
「あるがままに受け入れる」
というのと目指すところは、
同じだと思います。
バイロン・ケイティ・ワークでは
ジャッジメントシートや
4つの質問などのツールをつかって、
考え(ストーリ)を吟味することで
自ら気づきを得られ、
あるがままに受け入れることを
邪魔する考えへの拘りを緩めます。
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■4つの質問
1)それは本当でしょうか?
2)その考えが本当であると、絶対言い切れますか?
3)そう考えるとき、あなたはどのように反応しますか?
4)その考えが無ければ、あなたはどうなりますか?
これらの質問への取組み方に
ついても、今回読み込んで、
色々と気づきあがりました。
それは、後ほど。