池袋 で私服警官にマークされる。
本当は打ち合わせの前に、池袋へ行って北口周辺を中心に資料写真を撮るつもりだったのだけど、新宿に着いてみたら約束の時間まで40~50分ほどしかなく後回しにすることにした。
ちょい時間つぶしにソフマップをのぞいたら、ヨドバシでは売り切れだったのだけど「モンスターハンターポータブル2ndG」が棚に並んでいたので買ってみた。4,280円だった。初代PSP版をやり始めたばかりだけど、あれは相性確認みたいなものだったし、どうせなら人とも遊びたいので。
打ち合わせは結構すったもんだで(俺がしつこく粘ったので)、まぁ時々なるのだけど時間がかかった。とりあえず2話目に取り組めるし、3話目の原作もいただく。
終わったのが1530くらいだったか、その足で池袋へ。ケータイ漫画で池袋の北口が出てくるので、「北口」ってどれだ?、と確認しに行くのが一番の主目的。あー、ここか。という感じで周辺を中心に写真を撮りまくる。300枚くらい。
ウロウロ、目的もナシに歩いているように見えたのか私服警官のマークにあったようで、声をかけられて手荷物検査を受ける。確かにハタから見ると不審人物だったかもしれない。無論、おとがめはありませんヨ(^x^)。
本当はもっとあちこち撮っておきたかったが、すでにギリギリなくらい日が傾いてからだったので、北口周辺が精一杯だった。
起きてから何も食べてなかったので、エネルギーも切れて新宿へ。それにしても金曜日にも関わらずまだ早いためか人が少なかった。東京は人が減っているのではないか?気のせいだろうか。昨年、香港や深セン、ベトナムへ行って見た街の活気との差を感じざるを得ない。
新宿西口のマクドでガキみたいにモンハンのパッケージを開けて、マニュアルを読んだり、キャラの登録をしてみたり。チビチビとやっていこうかなと。でも初代PSP版を少しやってみたおかげで入りはスムーズだ。
帰りの電車の広告で「ダーウィン展」というのをやっているのを知る。ちょっと見てみたいかも。
帰宅して1話目の仕上げを続ける。21pまでアップ。月曜日までにほぼ目処をつけたおかなくてはならない。例の別案件のキャララフ案の続きをやる。
ケータイ再契約
今使っているウィルコムのPHSのほかに3大キャリアのどれかのケータイを持つ必要に迫られて、昨日以前つかっていたAUのケータイW31CAを再契約してきた。もう一つの案件案件いってるのがケータイ漫画であることと(esでは見れない・・・。)、その案件にケータイも結構出てきそうな感じなので。
まぁ、今時なんだからケータイのサービス画面とか漫画にもよく出てくるし、使いようはあるだろう・・・出費は痛いけど(月4000円くらいかなあ)。
とにかく、なんとなく予想していたこととはいえ2つの仕事を、しかもほぼ同時期に立ち上げることになって、金はないのに金より時間を惜しむように、金と時間のバランスが2日あたりを境に逆転してきた。
まぁ、やるっきゃない。
レギュラーアシスタントが必要だ・・・
今日は亜州IRさんが担当した中国企業のIRセミナーを聞きに人形町へ行きました。某社整理の波を受けて、投資から距離をとらざるを得なくなった自分ですが投資関係のラインも保っておきたいし、勘所もさび付かせたくはないのでチョビチョビ首をつっこんで維持しておきたいところです。
(とかいいつつ、「あ”~っ、どうやらこんだけあれば原稿料が入ってくる6月まで持ちそうだぁ~」というのが見えてきたので、大丈夫そうな範囲で現金化した資金の一部で買いを入れてたりします。だって悔しいですもの。むしろ買いチャンスの時期に現金化するだけなんてさ~)
通りの桜がとっても綺麗でした・・・・。
その後、同じようにセミナーを聞きに来ていた顔見知りの皆さんとお茶して、夕方の打ち合わせに新宿へ。合間に資料に写真を撮りまくる。
今日の打ち合わせは、今やっている原稿とは別案件。最近「別の案件」とかポロポロでてくるあっちのほうです。どうやらマジに自分が作画するようです。原作者の方がビッグすぎるので、「本当に俺?」という気分が抜けないのですが、まぁビビって縮こまるような年でもないし、いい加減図太さもついているので頑張ります。そんかし凄く忙しくなるな・・・・。
絶対にレギュラーで月に8~12日くらい入ってもらえるアシスタントが必要だ・・・・とりあえず2人くらいは。友人の漫画家さんの十神先生はほぼ一人でこなしてるようだけど、やっぱ無理。自分の場合だとインポッシブル。今やってる原稿のほうの掲載ペースがイマイチ読めないので、スケジュールを現時点で思い描くのは難しいが、遠からず募集をかけることになるであろう・・・・。前回JACで募集をかけたから、今もここ見てる人いるかなぁ?興味あったら打診のメール下さい(^x^)。本格募集はも少し先になるかな・・・。
そうそう、別案件ってケータイ漫画なんだよね。自分、ウィルコムのPHSを使っているので、それとは別に3大キャリアのどれか契約することになりそうだ(出来上がった漫画を確認するのにケータイ要るし、どうも漫画の中でもケータイは重要なアイテムになりそうなので、ケータイ向けサイトとか参考に出来るようにしておく必要がある。)。
うーん、もったいないな。いっそメインの携帯を変えてしまう手もあるけど、使い慣れてるしかなり独特な魅力あるからなぁzero3[es](;^_^A。これの前に使っていたAUのケータイをいまだに目覚ましとかに使っているから、こいつを再契約するのが一番てっとり早くて、ローコストな気がするが・・・さて。
そういえば、昨日買った「モンスターハンター・ポータブル」(PSP初代)を電車の中でチョコリチョコリとやってみたりした。モバイルできるのはいーよねー。結構好きになれそうな気はする・・・・。やっぱり新作は新宿とかでも売り切れのようだったけど、価格とか(今ネットだと1万とかする・・・。)落ち着いたら新作も買ってみようかな。
とりあえず別案件のほうは、主人公キャラのラフを2~3パターン用意することになった。
モンスターハンターを買ってみた!
「モンスターハンター・ポータブル」を・・・・つまりPSPの第1弾のを(^x^)。1480円(中古)
いや、モンスターハンターの新作話題になってて気になっていたんだけど、AMAZONとかアシスタントの子達から聞くに、けっこう人を選ぶゲームのようだからまずは安いのやってみて、自分が楽しめるかどうか確認したほうがベターかと思って・・・。
ちょっとだけやってみただけで、今のところなんとも言えない感じ・・・覚えること多そうだな、という印象。
今日(すっかり昨日だけど)は100円ジム行って、飯食ったら眠くなってしまって寝てしまった。あまり仕事できなかった。例の新案件の原作のラフキャラを考えるのに頭ひねったりしてた。
今日はセミナーと打ち合わせがある。
コミックスタジオは漫画家を殺すや否や?
今日は疲労回復を第一として、ゆったりまったりと過ごした。マクドで別案件の原作に目を通してメモをとったり、亜州さんの毎度のイラストの着色をしたり。それでも新連載(連続しては載らないようだから、連載とは言えないかもしれんが)の原稿は気になるので1枚だけ仕上げた。この1枚が手のかかるページでやっておくと気楽になれる。
先週は久しぶりに複数のアシスタントさん達に手伝ってもらって原稿を進めたのだけど、そんな中こんな話が出た。
「コミックスタジオみたいなソフトが拡がると、(シミュレートされるペン線によって)ペンタッチが画一化されて作家の個性がなくなるのではないか?」
という意見。正直、自分にとってはあまり興味のある話ではなかったので「雑談として話すのならいいですけど、真面目な話としては勘弁して欲しい」と話題を打ち切らせてもらった。なぜ、そう思ったのか。
それはそうかもしれないけど、だからなんだというのが率直な感想だった。失う部分があるのを否定するわけではないが、あまり意味があるとは思えなかった。物事は功罪あい伴うものだし、新陳代謝は常に起こっている。
まず第一に浮かんだこととして、ペンタッチは一要素としては重要だが作家の個性はそれだけで量るモノではないこと。
次に、この意見の前提はコミックスタジオ、あるいはそれに類する道具(ソフトウェア)を使ってタブレットなどの入力装置から漫画の主線を描くことが、現在から将来、漫画製作の手法としてマジョリティ(多数派)をとることが条件となること(少数派のままであるなら、懸念は無意味)。
そして、過去にスクリーントーンを漫画家が使い始めた時に、ペン線で陰影をあらわさないことを「手抜き、邪道」という見方を初期にされたことと同様の事柄のように思ったからだ。
(今はさすがに聞かなくなったけど、ロットリングとかピグマ等、つけペンを用いずに描くことを「邪道」とする見方もあったりしますな。自分はつけペンを使うけど、好んで使っているだけで道具なんか割り箸でもなんでも使えるモノを使えばいいと思う。)
-以下は完全に妄想-
想像を膨らませてみれば、おそらく漫画は新聞への風刺漫画や小説本の挿絵などから発展したものだろうから(北斎漫画まで戻る気はない。)、当時の多くは日本画家達やその玉子達がアルバイト的に仕事をしたのだろう。となれば当時のペン線は「筆」であったと思われる。スクリーントーン同様、スピードの利点からつけペンの利用を思いついた人がいたのではないか。となれば当時は「つけペン」の利用そのものが「邪道」という見方をされたかもしれない。現在の現役漫画家で筆を主線に使うのは安彦良和氏等、きわめて少数派であろう(無論、筆を使いこなすには、つけペンを使いこなすのとは比較にならない技量を要する。)。
-妄想おわり-
スクリーントーンの登場は漫画製作のスピードという要求に答えることになり、様々な種類や削り等の技法が生まれ、むしろ表現の幅を広げる結果となった。元々は製図用品だったのだが今は漫画家必須の道具となっていると言える(自分も含め、PCでの代用が進んではいるが)。
新しい道具が生まれると、抵抗が生まれるのは漫画に限らない。音楽で言えばシンセサイザーの登場。将棋ならPCによる棋譜のデータ分析。野球で言えばID野球なんてのも当てはまるかもしれない。
新しい道具が時代にマッチし、利用者・消費者の要求に見合うモノなら受け入れられ、浸透していく。確かに失うものがあるのは確かで、スクリーントーンによって様々なモノを得ながらも、会得することがなくなったペンの技法もあることだろう。だが現在、漫画を描くことにおいてそれを重視する人間は皆無とは言わないまでもきわめて少数派であろう。
(自分の原稿をPCでトーン処理したものと初めて知る人の多くは仕上った原稿を見て「アナログと変わらないですね」という感想をもらす。だからアナログがアナクロといいたいわけではないが。個人的にはPCによるトーン処理、特に「削り」の部分に関しては、アナログでの削りの多彩さには遠く及ばないと思っている。が、総合力でPCを選択している。)
将棋の羽生善治も、「PCを使うことによって、新しい道がひらけましたがそれによって失われたものも確実にあると思います」といった趣旨のことを言っているのを何かで読んだ記憶がある(団鬼六のエッセイだったかな。)。
コミックスタジオは個人的にはまだまだ部分的にしか使えていないが、ペンタッチのエミュレーションが現在の状態でとどまるとは思えないし、思いがけない、PCでしかできないタッチも生み出すかもしれない(別にそれがコミックスタジオである必要はまったくないのだけど。)。
そもそもペンタッチだけが漫画家の個性ではないし、話がやや飛躍するがこういった道具が生まれることで、絵を描けない漫画家というのもあり得る(例えば市販の3Dモデルを加工したりするだけで、作品を成立させるとか、ぬいぐるみを使って漫画を構成するとか。)可能性を面白がるほうが楽しいと思う。
仮にペンタッチの画一化が起こったとして(ペンタッチの差別化がマイノリティになったとして)、そうなれば別の部分でより差別化をはかるようになるのが、コトの流れというモノだ。抽象絵画の起こりと発展は、カメラの発明と切り離しては考えられないと想像する。
それとペンタッチをエミュレーションしてくれるので、握力の弱った、手首の消耗している作家にも助けになると思うし、障害があって漫画家になるなど考えにくかった人にも漫画への道を開くアイテムになるかもしれない。
確かに、失われるモノにだって価値はある。それが時として甦り、脚光を浴びる事例は様々な形で実際にあることだろう。だが、現役の漫画家でこれからも自分なりに変化し続けていかないといけない(一方で自分の価値観・信念を持って保守していく部分も持っていることも大事だとは思うが。)と思っている自分にとっては、この話題はあまり関心を持てる事柄ではなかった。
それに、この話題に限らないけど「今見えるモノ」だけを切取ってモノを考える・判断する考え方は、先を見誤る危険があるし、生理的に抵抗を覚える。この話を聞いた時に瞬間的にそれを感じた。話題を打ち切った理由はこれが一番だったかもしれない。
関心がない事柄をなぜ、ここまで書き連ねたのか?そこは自分にはわからない。休みの日だから息抜きに書いたのかも?


