エアコン考
純と愛ベタ・ホワイトまで終了~。この間、「エアコンと電気ストーブどっちが省エネなんだべ?」とかなんとか書いてたけど、ちょい調べてみた。
…エアコンのほうがいい?
COPという、エアコンの出力W数(放出エネルギー量?)割ることの消費電力量w数で見る指標(数字が大きいほど効率が良い)があるのだけど、自分のエアコン(富士通ゼネラル・AS25DPD-W・98年製)は暖房3.36、冷房3.77で平均3.57だった。
ココ参考にした。
電気ストーブだと、例えば800wで運転すれば常に800w消費されるわけだけど、インバーターエアコンの類だと部屋が暖まるまで電力かかるけど、ある程度暖まれば低消費で維持運転となるわけだ。
自分の場合暖房だと消費電力は最大値?が955w。ちなみにウチにある電気ストーブは340w*3本でたいてい1本、激寒で2本という使い方をしていた(3本なんて怖くて使えない。)。
最近は寒くて電気ストーブだけだと2本の680w使っている感じだったので、エアコンのほうが安上がりかな…と。
どうやら室温を20度程度に保っていれば、普通に活動できるようなのでとりあえず設定温度21度~23度あたりで運転して様子みようかと思う。
にしても、最近のエアコンになるとこのCOPというのは5くらいが当たり前のようで、なるほど新しいエアコンのほうが省エネというのは理論的根拠があるようだ。消費電力値自体も俺のより低かったりするし。
それにしても、俺の身の回りの電化製品は98年製前後のモノが多いな。俺が今の仕事場に越してきたのがその辺だったのだろうか…?(はっきり言って、よく覚えていない。)
そろそろ確定申告も近いのでベタ・ホワイト終わったところで、株式投資の類の収支を整理する。ふひー、昨年は投資始めて以来のボコボコにやられた年だったけど数字出すと滅入るね。ざっくり-60万というトコロ。FX、これは雑所得扱いになるから別モノなんだけどこちらは早めに撤退していて+10万くらいで、多少の慰めってトコロだね…。
今週は株式市場が売られ気味なので、久々に中国株のETFを買増し。新生銀行のインデックスファンドも買い増してみた。
今日は久々に「ドランクバイヤーちどり」の14話の仕上げ作業を少しやろうかな。純と愛の仕上げもやらねばならんが…。
俺の戦闘服(バトルスーツ)
寒(さむ)すぴーげる。なんだかエアコン代がもったいなくて、屋内だけどこげな格好して原稿。アシスタントさんが来る時は、あまり寒い思いさせるわけにもいかないのでこうも出来ないけど。
電気代のチラシ(請求書)見ると、にわかにケチりたくなる…。
(ちなみに12月からこっち1ヶ月16000円ほどだった。家計簿で確認してみたら新記録じゃんかー!値上げの影響もあると思うが…。我が家は3Kで40m2ほどの空間。うーん、PCとかのたこ足ってるせいなのかね。待機電力…。)
エアコン抑えめにして電気ストーブと足アンカ(足温器)だよりで戦ってます。
外で冬を越さなくてはならない人達は、本当に大変だと思う…毎日思う。
……なんか気になって調べてみたら、電気ストーブよりエアコンのほうが安上がりみたいですね。よく「最近のエアコンは省エネになって…」とか聞くけど、いつからが最近なんだよ!?俺のエアコンは10年モノだぞ!?とか思うんだけど、本当にエアコンでいいのか…?とりあえず電気ストーブ消してエアコンのスイッチ入れました…。
……エアコンと自分の机の配置のせいだと思うんだけど、エアコンつけっぱだと頭がボウっとしてくる…。エアコンつけっぱなしてわけにはいかんです…。
ようやく普段のペースに…
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BOX...ingとかちどりとか他の作業も手を出せるように。純と愛の原稿をやったうえでの話しだけども。
そろそろ2月のコミティアが近づいてきて、その辺のことも頭をもたげるように。2月コミティアはちどりは次回で、BOX...ingの1-2話をまとめたコピー誌をもっていくつもりだけど。ちどりも上巻ラストの7話のネーム打ちになって、けっこう見えてきた。まぁ、その後に空きページとかトビラとかをやるのだけども。でも上巻は既存のイラストを中心に構成するつもりだけどね。
こっちのイラストもようやくペン入れが終わった…。ネーム原作
漫画原作者・評論家・編集屋としてご活躍されている竹熊健太郎氏のブログたけくまメモで「バクマン。」をとりあげて漫画のネーム原作について言及していました。ネーム原作というのは、漫画原作者がネーム(映画で言えば絵コンテのようなモノ。コマを割ってあり、簡略された絵なり、指定なりある。)自体を作成して漫画家は文字通り「作画」を担当する製作スタイルのことだ(ざっくり言って)。
個人的には抵抗を覚えるが、このスタイルは最終的に現状「漫画家」と呼ばれる人達が出版社もしくは編集部に雇用され契約社員のような形でもっぱら「作画」を担当するという形態を生む道筋となるのではないかと思った。香港やアメコミとかに近い形ではないかな。近似で言えばアニメスタジオのミニチュアとも言えるのだろうか?
この形だと従来「漫画家」と呼ばれた人達は、社員として雇用され給料を受け取る形だ。当人自体の個性はかなり埋没すると思うが、是非は別にして生産性・効率性はとても高まるだろう。この形なら、脚本もしくはネーム原作者と作画家の国籍の選択肢が非常に拡がる。たとえば日本向け作品でもネーム原作は日本国内で、作画を円建てだととても低コストな新興国の作画家(だが抜群に上手い)にデジタルの形で受発注するというのも、非常にやりやすいだろう。ドラゴン・ボールのような無国籍系漫画なら習慣・習俗の違和感も回避しやすいのでマッチしやすい。
こういう話題が出てくると、すぐに「0か1か」的な論になり、些末な部分(数字になりやすい部分など)で白黒つけなくては気がすまない話に方向が転びやすいが、現実はカオスで矛盾をいっぱいはらんでいるのが人間の住まう世界だ。実際はマイナーもしくはアングラだった1スタイルと従来からの制作体制が混然としながらもシェアを拡げる過渡期とも言える時間が流れるのだと思う。
自分自身の話にふると、「ネーム原作」というのは激しく抵抗を覚える。ネームの最終作成権を委ねてもらえる(改変を認める)なら、なんとか仕事に出来ると思うけど、もっとも創造の羽根をのばせる「ネーム」にまったく関われないのでは、本当に作画屋でそれはもう漫画家ではない。とはいえ、現実にはまったく改変が認められないガチガチに固まっている「ネーム原作」というのも、実際はそうないと思うが。
タイムリーにも、先日アシスタントさんからある漫画家さんの同人誌を貸してもらって、それに「ネーム原作」がおまけに掲載されていたのだけど、実際の原稿と比べてみると、漫画家の方によって改変がなされていた。
ネームにはなにより個人の価値観が出るし、漫画家個人のリズムというものもある。折り返しやコマ運びの際の読者の視線移動などをシミュレートしてその「間」をイメージしてコマを切っていくから、作家それぞれに独自の理屈を確立してる場合が多い。少なくとも90年代までにデビューした漫画家はこれが多数派だと思う。
話しを客観論にもどして、今は漫画家志望者でもストーリー作りよりも絵を描くことがとにかく好き(漫画家というよりはイラストレーターに近い)という人が増えているようにも思うから(皮膚感覚でしかないけど)ネーム原作を歓迎する人は一定数いると思うし、拡大傾向だと思う。件のブログにて語られているように時代の要求にも沿っている。
一方でネームは切れない(もしくは文の形のほうが作家としてより活きる)脚本家・小説家タイプの原作者もいるだろうから、あるスタイルが漫画の製作形態を独占することはないだろう。
いろいろなタイプ・出身・形態があったほうが作品そのもののバラエティーの素因になるし面白いだろうから。どのスタイルにせよ長所・短所はあるし、作品の方向性やジャンルによって使い分けることになるじゃないかな。
自分自身、原作付きの作品は、自分では手を出さないジャンルに関われたり刺激もあって自分なりの活かし方も見いだせる。とはいえ、一方で自分自身で上から下までやりたくなってボクシング漫画とか勝手に描き始めたりもしているのだろうなぁ。漫画家なんて基本的にワンマンな人が目指す職業だものね。この辺の感覚も変化し始めている印象あるけど。
まぁ、現実食い詰めたら作画屋でもなんでも、やるだろうけど(;^_^A。霞食って生きていくわけにもいかんもんにゃ~。でもきっと一方で自分自身を吐き出す別の創作物が今以上に必要になるだろうなぁ。
