神の前にへりくだる [歴代誌 第二 12:12] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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神の前にへりくだる


[歴代誌 第二 12:12]

王がへりくだったとき、主の怒りは彼を離れ、主は徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダにも良いことがあったのである。


観察

ソロモン王の息子、ユダ王国のレハブアム王は悪い王様として印象が強い。が、そればかりではないことが歴代誌を読むとわかる。まぁ結局はだめな王様なんだがときには良いことも起こったようである。それが今回の出来事である。しかし心は定まらなかった。フラフラして結局自分を優先してしまう結果となった。王様なので、民衆に害が及ぶ。リーダーとはそういうものだ心するべし!


[歴代誌 第二 12:12]

王がへりくだったとき、主の怒りは彼を離れ、主は徹底的に滅ぼすことはされなかった。ユダにも良いことがあったのである。


適用

神に荒治療される前に、素直にへりくだる。


へりくだるとは、素直に罪を認め、悔い改めること。自分の行動に責任を持ち、他者のせいにはせず、謝罪をすべきところにする姿勢と心。


へりぐたるとは、神様からの命令を全て「はい」と答えること。


レハブアムのように、その場しのぎでしかない、悔い改めはしないこと。

[歴代誌 第二 12:14]

彼は悪事を行った。心を定めて主を求めることをしなかったのである。


祈り

素直な心を私と私たちの群に注いでください。私たちの心をあなたの心に造り変えてください。アーメン


写真は南三陸町