箴言14章の短気者の行く末 [箴言 14:16,17,29] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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箴言14章の短気者の行く末


[箴言 14:16,17,29]

知恵のある者は慎重で、悪を避けるが、

 愚かな者は怒りやすく、自信が強い。

 短気な者は愚かなことをし、

 悪を企む者は憎まれる。


怒りを遅くする者には豊かな英知がある。

 気の短い者は愚かさを増す。

観察

ソロモン王が堕落する前、神に選ばれ、神に選ばれ、神からの知恵を無尽蔵にもらった人が神の知恵を語った書物、箴言。

14章だけで、短気と怒りについて3つの聖句があり、他にもまだまだある。と、いうことは短気や怒りのもたらす不幸がいかに愚かで、捨てなければならないものであるかがわかる。


また、怒りの学びメッセージをしなければならないかなと思って祈っていた矢先のことであった。

適用

慎重さに欠け、悪を避ける。

これは私には足りないかもしれない。

あんたなんでもすぐに信じるね!と、妻に言われたり、見る目がないと言われる。そう、すぐに騙される。笑


愚か者は怒りやすく、自信が強いという。

これは、恥ずかしいことだ。

裸の王様のようだ。自信が強いとは、プライドが高く、横柄で頑固ってことだ。

そんなふうにはなりたくない!

祈り

人格がイエス様、あなたに近づけるように努力しています。私の短気を治してください。私の心の痛手を癒してください。フレッシュな油注ぎを今日も求めます。アーメン