神も変わらないが悪魔も変わらない。ダビデとアブシャロムの違い、、、
[サムエル記 第二 15:13]
ダビデのところに告げる者が来て、「イスラエルの人々の心はアブサロムになびいています」と言った。
観察
我が子アブシャロムの謀反!発端はダビデ王自身の姦淫の罪と計画的殺人による。
[サムエル記 第二 11:27]
喪が明けると、ダビデは人を遣わして、彼女を自分の家に迎え入れた。彼女は彼の妻となり、彼のために息子を産んだ。しかし、ダビデが行ったことは主のみこころを損なった。
【神も変わらないが悪魔も変わらない】
悪魔が現代にも異端と呼ばれるキリスト教を用いて、キリスト教を分裂させたり、乗っ取りを行う手法と同じである。
アブシャロム王子が赦されて帰国したのち四年かけて住民の心を盗んだように、異端のタラっパンも既存教会へ潜り込み、乗っ取ってしまう。あるいは、牧師を韓国に招待して絶対漬けにして引き込んでしまう。
異端ではなくても、去っていく教会員が多くを引き連れていくことがよくある。辛いことだ。
【ダビデにあってアブシャロムにないもの】
それは悔い改めの心、素直な心、そして赦す心。また、王であり親に対する不平不満を解消することなく、間違った手法で取り返しのつかない謀反を起こす。現代で言うなれば教会分裂、教会批判、牧師批判である。
人間関係、親子関係の修復を図ることなく立てられた權威に従順することなく、潰そうとする姿は父であり王であるダビデとは真逆である。
適用
正しく怒りは表現すること。
感情ではなく、霊【神】に聴くこと。
取り返しのつかないことはしないこと。
祈り
夫婦の時間が取れました。問題から問題と忙しないようですが、改めて同じ方向を向く同じ船に乗った教会達に感謝と尊敬を表します。あなたが与えてくださった一人一人ですから、大切に生かされますように。アーメン
写真はカウアイ島からのメッセンジャーMatt牧師
私が兄貴としたう元ドラッグディーラーの牧師