主にあっての労苦が無駄ではないことを知る
[コリント人への手紙 第一 15:58]
ですから、私の愛する兄弟たち。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。
観察
パウロが開拓したコリント教会は性的に乱れ、道徳的に乱れていた!しかし、信じられないことだが、御霊の賜物の現れが凄まじかった。だからこそ、どうしょもない人々に思えても、神の伸び代をパウロは信じて忍耐できたのだろう。
私の役割はその人の可能性を信じてあげることである。
[士師記 8:34,35]
イスラエルの子らは、周囲のすべての敵の手から救い出してくださった彼らの神、主を、心に留めなかった。
彼らは、エルバアル、すなわちギデオンがイスラエルのために尽くしたあらゆる善意にふさわしい誠意を、彼の家族に対して尽くさなかった。
観察
同じ今日の旧約通読箇所はギデオンの終わりだった。ギデオンに対する感謝ない民たちは、やっぱり神に対しても恩知らずだった。
適用
私たちは神と人とに仕えるものである。
感謝されるためにしているわけではない。
目の前の人が助かったりすればそれで良い。
しかし、理不尽な悪口や、ネットでの誹謗中傷には心が折れる。ましてや、教会全体で助けた人であるなら余計に傷つく。
しかし、聖書は言う。いつも今日のみ言葉で私は励まされてきたのだ。
「あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。」
祈り
イエスの名で私の病、前立腺炎を縛り、投げ捨てます。イエスの名で命じる小さくなり元の位置にまで戻れ!また、疲れた体と心を主にあってリカバリーしたと宣言します。復活祭の喜び群全体に広がりますように!アーメン
喜びのイースター礼拝🐣は多くの癒しが起こりました。