礼拝準備祈祷で用いている聖句の一つ [エペソ人への手紙 1:17,18,19] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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礼拝準備祈祷で用いている聖句の一つ


[エペソ人への手紙 1:17,18,19]

どうか、私たちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、神を知るための知恵と啓示の御霊を、あなたがたに与えてくださいますように。

また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しにより与えられる望みがどのようなものか、聖徒たちが受け継ぐものがどれほど栄光に富んだものか、

また、神の大能の力の働きによって私たち信じる者に働く神のすぐれた力が、どれほど偉大なものであるかを、知ることができますように。


観察

パウロの牧会書簡での祈り。

大切な祈り。牧会書簡でも祈りを学ぶことができる。


適用

聖書を読む前に適切であろうみことば。

「神を知る知恵と啓示の御霊」抜きには、神の言葉の奥深さを知ることはできない。

信じる信仰により、知識だけではなく、生きて働く神の力により「生き方、考え方が変わる」これを新生、聖化という。


変われることを信じて生きる。

急に変われるわけがない。

日々の積み重ねである。

忍耐こそ人格を作り上げる。

低空飛行の時こそ、翼をかって登っていることを忘れてはならない。


[イザヤ書 40:31]

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる。

走っても力衰えず、歩いても疲れない。


祈り

[エペソ人への手紙 3:18,19,20,21]

すべての聖徒たちとともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、

人知をはるかに超えたキリストの愛を知ることができますように。そのようにして、神の満ちあふれる豊かさにまで、あなたがたが満たされますように。

 どうか、私たちのうちに働く御力によって、私たちが願うところ、思うところのすべてをはるかに超えて行うことのできる方に、

教会において、またキリスト・イエスにあって、栄光が、世々限りなく、とこしえまでもありますように。アーメン。


カレー曜日の日のカレー交わり写真

罪友教会ABCの学びの後。


カレー奉仕のメンバーに感謝