自分にある神の計画 | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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私がヤクザから牧師になった人生が真実の様に聖書の話はありえない!信じられない!ような真実の話です
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自分にある神の計画


ユダヤ人がバビロン捕囚になる前のこと、預言者エレミヤと、ほんの一部の人しか捕囚の預言をすることなく、耳触りの良い平安や勝利の預言者を民と指導者は選んだ。

そのためずっと預言者エレミヤは苦しみ、迫害される。しかし、預言が成就したのはエレミヤの預言であることは歴史が証明している。(聖書も)


新約時代の私たちには、なぜ平安の預言が多いのだろうか?それは罪からくる呪いは私たちの御子イエス・キリストが十字架上で身代わりで背負ってくださったからだ。私たちが犯してしまった罪から来るその呪いは、悔い改めによって打ち砕かれる。


クリスチャンが大好きなみことば。


[エレミヤ書 29:11]

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。


観察

これも同じように、これから70年の捕囚生活つまり、奴隷生活を送る直前に語られたものだ。

神の計画、特に裁きの計画の後には必ず回復がある。

なぜなら、きちんとした土台の上に家を立てなければすぐに壊れてしまうからである。私たちの信仰も同じである。土台のしっかりとした信仰の上に、私たち自身の人生を築かなければ倒れてしまう。


適用

人生の土台はみことばとする。

そのために、神との親密な時間を意図的に作る。

最善を尽くして生きる。

礼拝者として生きて、デボーションもする。

自分にある神の計画のために生きる。


[エレミヤ書 29:10,11,12,13,14]


 まことに、主はこう言われる。『バビロンに七十年が満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あなたがたにいつくしみの約束を果たして、あなたがたをこの場所に帰らせる。

わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。

あなたがたがわたしに呼びかけ、来て、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに耳を傾ける。

あなたがたがわたしを捜し求めるとき、心を尽くしてわたしを求めるなら、わたしを見つける。

わたしはあなたがたに見出される──主のことば──。わたしは、あなたがたを元どおりにする。あなたがたを追い散らした先のあらゆる国々とあらゆる場所から、あなたがたを集める──主のことば──。わたしはあなたがたを、引いて行った先から元の場所へ帰らせる。」


祈り

あなたが私が最善を尽くしてきたことはご存知です。その上で私が悔い改めなければならないことを教えてください。変えられることは変えられる勇気をお与えください。アーメン