バベルの塔をぶっ壊す!
子供の頃に見たハビル2世という漫画は、こここらとられた。笑
バビル2世の初回をYouTubeで見て本当に笑えた。
さて、バベルの塔は「自分たちの記念」として自分たちが造る己のプライドの塔だった。
[創世記 11:4]
彼らは言った。「さあ、われわれは自分たちのために、町と、頂が天に届く塔を建てて、名をあげよう。われわれが地の全面に散らされるといけないから。」
観察
まだこの時代は世界が同じ言語だった。
このバベルの塔の建設によって、人間の悪い考えを知った神は、言語をバラバラにして混乱させた。そもそもその神の処置は人間の高ぶりに対する対処であり、私は確かなものだったと神の凄さを改めて感じた通読箇所だった。
適用
自分にとってのバベルの塔はなんだろうか?
プライドを持つことによって、それが偶像となって信仰を曇らせてしまうものはないか?よく自分を吟味すべきだ。
だから、NHKをぶっ壊す!と叫んでいる政党ではないが、自分の「バベルの塔をぶっ壊す」のである。
プライドとは、神と敵対してしまうものであることを心すること。
明確に聖書には「十字架以外に誇りとするものを持ってはいけない」と記されている。
ただ、自分の仕事に対してプライドは必要だろう。そういう時に使いたい言葉は、プライドではなく自信で良いのではないだろうか。プライドは偶像になってしまう危険性が高い。
また、人類において、この世はバベルの塔を築いていると私は思う。
クローン、原発、体外受精は私個人としては神の領域に手を伸ばしたバベルの塔だと思っている。もちろん、不妊治療を続けている夫婦の心を傷つけるつもりは毛頭ない。
最近、、、
愛は礼儀に反しない。そんな、みことばを想起させるコメントが増えてきた。
失礼な見知らぬ相手に貴重な時間を割くなら、友や霊的家族に費やしたい。
祈り
神の知恵を求め、神の知恵の中で良い判断と選択力を養いたいです。お力をください。無事故無違反も感謝です。今日は入院の付き添いもありますからともにあなたが行ってください。アーメン