クリスチャンは神のかたち [ルカの福音書 3:38] | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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クリスチャンは神のかたち


[ルカの福音書 3:38]

エノシュ、セツ、アダム、そして神に至る。

(聖書 新改訳2017


観察

確か、新改訳3版は「アダムは神の子」だったと思う。

なのでキリストが、第二のアダムと言われてるのだなぁと納得したものだ。


ちなみに、リビングバイブルだと「アダムの父は神です」


アダムは神ご自身のかたちに似せて造られた。もちろん、私も神のかたちが残されている。


アダム以降の子供はアダムに似せて造られた。神のかたちが薄まっていくわけではなく、アダムが罪を犯したために神のかたちそのものは、歪められてしまったのだ。


しかし、その歪みを元通りにすべく、第二のアダムであるキリストが、神の地位を捨てて人間になってくれた。そして十字架と復活により、私たちを霊的に元に戻してくれたのだ。


そして「聖霊を受けなさい」とヨハネの福音書の中で、復活の主が天地創造の時のアダムを造られた時のように「息」を吹きかけられた。そしてアダムは生きるものとなったように、我々クリスチャンも歪められた神のかたちに御霊を吹き込んでもらい、新しく生きるものになった!ハレルヤ!


適用

神のかたちであることを喜び、それにふさわしい生き方をする。

神の喜びが私の喜びであることは、私が新生し御霊を受けた証拠である。

御霊の声に聞き従う。


祈り

新しく生まれ変わり、神の子とされた特権を喜ぶだけではなく、神の子としてふさわしい生き方をさせてください。あなたの望まれることを喜びとすることができるように。また、明日の付き添いも、巡回伝道のように、主ご自身が共にいてください。感謝しかありません。恐れ不安はあなたや私のものではありませんから、全部、後ろに投げ捨てます。アーメン