聖さを求め、きよめられる ヘブル12:14b-15 | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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聖さを求め、きよめられる

ヘブル12:14b-15

聖(きよ)くなければ、誰も主を見ることはできません。

そのためにあなた方はよく監督して、誰も神の恵みから落ちるものがないように、また、苦い根が芽を出して悩ましたり、これによって多くの人が汚されたりすることがないように、

 

観察

クリスチャン用語の「聖さ」きよさと読むが「聖」の字が書かれているのは、神の性質をもった「きよさ」のこと。

 

高ぶり&プライドvs謙遜&信仰

で語ったように、誰かと比べての自尊心というのは、不幸を招き、安心することなく、人の成功を喜べなくなる。

 

適用

苦い根が芽を出す。

まさにこれまで学んできた「嫉妬」

「怒り」プライドのことである。

それはまさに人と比べる愚かな人間の体質に他ならない。

 

聖書はなんと言っているのか?

私は神に愛されていて「高価で尊く」キリストにあって赦されていて、祝福されているものである。

 

このアイデンティティ(自分は何者か)をとことん知らなければならない。

 

聖書にあるように、苦い根が出れば、本人が汚されるだけではなく周囲の人が汚される!

嫌な思いをするということだ。

そうならないために自己点検、悔い改め、謙遜とへり下りなのだ!

 

エペソ1:4

神は私たちを世界の基の置かれるまえから彼にあって選び、御前で聖く、傷のないものにしようとされました。

 

エレミヤ1:5

「わたしはあなたを胎内に形造る前から、あなたを知り、あなたが腹から出る前から

あなたを聖別し、あなたを国々への預言者として定めていた。」

 

祈り

九州の被災された方々を覚えてください。微力ですが私たちも祈るだけではなくに力になりたく献金を送ります。どうかエルサレムに送った献金のように用いてください。また、拘束時間のある仕事につきながらデボーションしている方々に報いてください。アーメン