ルカ17:1デボーション「つまづかせるものは誘惑するもの」 | 進藤龍也牧師のヤクザな日記

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イエスは弟子たちにこう言われた。
「つまづきが起こるのは避けられない。だが、つまづきを起こさせるものはわざわいだ。
ルカ17:1 新改訳聖書三版


観察
弟子たちに主イエスが教えたこと。

リビングバイブル版を聖書アプリで電車の中で読んで新しい発見があり嬉しい。以下、リビングバイブル⬇️

ある日のこと、イエスは弟子たちにお話しになりました。「罪を犯させようとする誘惑は、いつもあなたがたにつきまとっています。誘惑する者はいまわしいものです。」
‭‭ルカの福音書‬ ‭17:1‬ ‭JCB‬‬


同様に著作権の切れた口語訳聖書でもこうなっている。以下、⬇️

イエスは弟子たちに言われた、「罪の誘惑が来ることは避けられない。しかし、それをきたらせる者は、わざわいである。」
‭‭ルカによる福音書‬ ‭17:1‬ ‭JA1955


適用
今まで新改訳聖書三版を2003年12月から読み始め、文字通り、つまづかせるものはわざわいだと思っていた。つまり、故意ではなかったにせよ、不用意な言葉や、軽い冗談のつもりが相手の心の傷に触れたりして傷つけたり、約束をすっぽかして怒らせたりするような、つまづきを与える行為のことと思っていた。牧者ながら呆れてしまう。原語からの釈義は本当に大切である。

さて、今回、リビングバイブルや口語訳聖書にて、つまづきを与えるものというのは、誘惑するものがわざわいであることを知った!

暴力団事務所につきあってよ!とか、
シャブ打とうよ!とか、これはもう言わなくてもわかる問題だけれど、教会でダメですよ!と、言われている問題について、無視する行為も同様だろう。
お金かしてください!とか、
あの人のこと好きじゃないと他者にいうとか、悪口、陰口をいうとか、無視するとか、礼拝に出なくてもクリスチャンはできるとそそのかしたり、リーダーの悪口を言ってみたり、、、キリがないだろうが、私も散々?多少やってきて、真理に基づかないことは、聖霊なる神が悲しむ行為において、自分自身が後退するのを感じて悔い改めて、ここまできた。

ついつい愚痴ってしまう時もあるだろう。そんな時、気づかさせてくださるのも聖霊なる神である。素直にごめんなさいして、清く保つべし。

誘惑に陥れる行為で一番多いと思われるのは、陰口であろうか。
愛があるなら、率直に話せるように祈り、場を設けられるように努力すれば良い。
簡単に教会を離れることを勧めることも本人の益にならないと思う

用いられる人ほど、将来性がある人ほど、サタンに銃口を向けられていることを心してほしい。いつもいつも、礼拝をなおざりにすること、聖書を読むことを怠らせようとする。好きなところだけ読んでいる人たちは黙示録を読まない。難しいから?いいえ、サタンの終わりが書いてあるから。聖霊なる神に従う人、教会の権威(権威主義ではなく神の主権)に従う人、全ての他者を愛する人が霊的な人なのだ。

祈り
ちてん祈祷会が24日から始まるので久しぶりに新宿の朝デボに来ることができて感謝です。女子を中心にこうして自立したministryが続いていて本当に感謝です。この人たちはあなたと私の誇りです。アーメン


罪人の友 主イエス キリスト教会 進藤龍也

 

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