震生湖でバスが釣れた〜2024 | 覆面バサーのバスフィッシング関連ブログ

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南関東在住の覆面バサーが、好き勝手にバスフィッシング関連のネタ中心でで更新しています。もちろん色々脱線もあると思います。

神奈川県の秦野市にある震生湖。


規模は小さいが半世紀前からバスが入っており、有名なフィールド。


東名のインターから近いこともあり、横浜や東京からもバサーがやってきます。

そこで、今年も釣れました。

2024年、やっとバスに触れました。

遠征した甲斐がありました。


しかし、だいぶ生命感は薄いですね。


地元のヘラ師の方が言うには、「外国人夫婦がヘラでも鯉でもバスでも、釣れたら持ち帰って食ってしまうから、最近は魚が減ったよ」と。


日本人からしたら、ホラー映画にでてくるような夫婦ですね…。


また、周囲の木が倒れる事象が多く発生しているためか、カラーコーンやトラロープ、危険を伝える貼り紙もあって景観が悪く、ハイキングの人も減ってしまったようです。


釣人は他に場所がないから来るけど、ハイキングなら、秦野でも他に良い場所があるということのようでした。


なんだか少し寂しくなっていましたね。


なんとか釣れましたが、あとが続かず、他の人が釣っているのも一回も見られず…厳しい現実がありました。




ただ、バス釣りに来る人達がよく昼飯をを買いに行く、震生湖近くの'じばさんず'では今日も上手い昼飯がゲットできました。


デブにとっては、釣りだけでなく釣り場近くで買う昼飯も重要な楽しみ。


また来ようと思った震生湖でした。


次は梅雨時かな。