次女、バイオリンを始めて一年。
先生が新天地に赴かれることになり、発表会がありました。

伴奏は長女。彼女も伴奏としてのピアノを改めて練習してくれていたので、次女も自然に呼吸をあわせることを覚え、姉妹息のあった演奏だったようにおもいます

今回の発表会トリは、息子さんがバイオリン&お父様がピアノというペア。それがまぁ格好よくて。やはり家族で演奏するって素敵だなぁ💕と夢膨らむ時間になりました。
そして、これをきっかけに、なんと…そういう決まりで、今回から私もバイオリンを一緒にやることになりました。小学生の頃、クラスメートに憧れてはいても、「自分の夢」とまでは感じていなかったバイオリン。まさか、こんな形で実現するとは想像もしていませんでしたが 、手に取ると、不思議にとても嬉しくて、またひとつ素敵な体験が訪れてくれた実感がありました。
フルサイズのバイオリンは、想像以上に重く、大きく、皆さん軽々と扱っている(ように見える)ことだけでも、驚きに値することです。

ふと見つけた「勉強って役に立つ?立たない?」という問いへの私なりのこたえの記事。見たら、2013年の記事で、10年以上前から細々ブログをやっていたことにもびっくりでしたが、考え方も全然変わっていないなぁと。
どれかひとつでも努力が足りなければ、この出会いはなかった。そういうことを最近特によく感じます。
今週の香港ブログは、インテリアコーディネーターがIKEAのカーテンを買ってみた!なかでの気づきです。
日本と違って、セミーオーダーでリーズナブルなカーテンがない香港でなければ、やってみてみようともしなかったと思うのですが、実際取り付けてみるとわかることが色々とあり、これも面白い経験になりました。