9歳で読みたい英語児童文学とは、ホテルのビュッフェ | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

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インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

 

日曜の朝、クロワッサンを買いに行って始まった今週。

 

 

買いたてはさくっさくで、ほわっ、もちっ。気分はパリジェンヌ💕それで、「あ〜、今日はこのまま家でのんびりしよう!」と言ったら、娘に「また?パパとママが子供の頃、週末は何して過ごしていたの?」と聞かれて、考えてみたならば、やっぱり子供の頃から週末はのんびりごろごろしていましたあんぐり

 

お昼簡単に作って、読書したり、お昼寝したり。これが私の最高の休日。主人はスポ少や部活だったみたいですが、週末ってみんな何して過ごすのが一番好きなのかな^^

 

 

そもそも、その前日はまあまあ多忙で、長女もとある英語試験がひとつありました。初めて、「知らない単語がたくさん出てきて、わからない問題も結構あった」というので、娘にとっていい刺激になったのではないかと思います。

 

 

文章中の単語もさることながら、いわゆる穴埋め式語彙問題の、4つから一つ正しいものを選びなさいに出てきた選択肢が難しかったよう(それは私も苦手なやつ…)。

 

reading問題のタイトルを覚えて帰ってきていたので、早速検索。

 

 

どの程度あてになるかさっぱりわからないのですが、今回でたチャールズ・ディケンズ(the signalman)やケネス・グレアム(The wind in the willows )は、9~10歳の子が読む本としてはおよそレベル通りながら、20世紀初頭のイギリスのクラシックな小説なので、つまり時代的には芥川や宮沢賢治…そこで生まれ育っていないと共感しづらい面もあったのかなと思います。 

あっという間に、そういう世界の名作的な幅を持たせていける年齢ですね。

 

 

読む本は完全に本人にお任せしていますが、なにぶん、私も「MUST READ」となっている本がどれなのかよくわからないので、こういうサイトを見て、「よんだことある、ない」を参考にしてもいいのかもなんて思いました。

 

今週の香港ブログは、ホテルのシーフードビュッフェです!

 

 

 

週末は英検二次ですね。みんな力が出しきれますように^^