長女、”デモ”に”コロナ”に”世知辛さ”に永遠に受けられないんじゃ…と思った英検、今週ようやく香港で受けられました


一年ほど前に、何級を受けさせるべきかわからず、とりあえず過去問を解いてもらったところ、2級でお見それしました~💦という出来だったので(そのときは結局コロナで中止に)、受験級は同じく2級に。※ちなみに香港では準一以上は受けられません。※2その時間違えたのは、as much a 名詞 as の構文だけでした。またニッチな…
すっかり油断して、何の対策もせず、前々日にはっ
!と思い出して、ライティングだけさせたところ、まさかの逆に不安になる出来映えでしたが(型通りの骨格に語彙も十分なのに、なぜその論理展開…)、当日は問題もよく把握できていたので、2次試験を受けてもいないですが、まぁ大丈夫かなと大船に乗ったつもりでいます。

周りの話をきいていると、やはり小学生インター組には社会経験がある程度必要になってくる準一がひとつの壁のよう。日本語でも英語でも普段の生活で関わらない内容になってくるのですね。
後述しますが、今回、2級の文章読解の内容をきいていると「移民」とか「物理学」とかの話がでてきたようで、2級は、トピック的に第一言語としては小学生でも触れる内容だけれど、外国語で触れる内容かというとそうでもない感じかなと。
とはいえ、インターに通っていれば、小学生が受かる内容が、日本だと高校2,3年生に相当するっていうのは、第二外国語だからなのか、はたまた日本語の構造なのか、教育の問題なのか…その辺りがいつもちょっとわからないなと思います。。
英語苦労組の私からすると(英検3級保持
)、時間が余って仕方がなかった娘は羨ましいばかりですが、さすがにお疲れ様ということで、カフェして帰ってきました。

@coffeelin
窓際の席にふたりでちょこんと座って、とりとめなくお話しながらお茶する時間は、とってもリフレッシュ。雰囲気のある内装に、飲み物もケーキも美味しくて、よいカフェでした。
さてさて、一次の結果がまだなら当然二次もまだなのですが、翌日学校から「battle of books in HK」の学校代表チームの一人に選ばれたようで、そちらも楽しみ。常々読解力には課題が残りますが…「本好きといえば」というキャラクターにのしあがっているのは大したものです♪
・・・・・・・
問題文持って帰っていないので正確なところはわからないものの、英検終わりの、娘の記憶。
>reading はどんな問題だった?
「ふたつあって、ひとつはそれまでアメリカでは銀行はお金持ちの人たちのためのものだったんだけど、あるイタリア人がイタリア移民とか豊かでない人にも使える銀行を作った話。もうひとつはハブルさん?(ハッブルさんね)の発見と(※説明してもらったけど忘れてしまった)、それがアインシュタインに感謝された話」
最初の話はBank of America 、二つ目は宇宙項の撤廃の話かなと。
>writing はどんな問題だった?
「自動販売機はこれから増えるか?っていう問題で、cost security timeが与えられていたから、blah blah blah って書いた。前の子が終わったときに『vending machine の意味が分からなかった』って言ってた
」

oh....!!! 娘よりもむしろ、その子にシンパシー!
⬇️今週は、香港で手に入るおすすめグルテンフリー食材です。来週からterm breakなので、楽できるグルテンフリーパスタ他、活用予定のものを集めてみました💓