いつ、どこで行ってもわくわくするのが、
本屋とミュージアムショップ。

こちらは、西九龍地区で昨年秋にオープンしたばかりのM+という美術館併設のもの。香港はコロナの患者が増えると美術館や博物館なども閉まってしまう(かつ、今回の第何波かではこの近辺でも出たときいていた)こともあり、やっと足を踏み入れました。
香港らしい、現代アート的な品揃え。

こちらの本はタイトルがすごいなとおもいましたが今の勢いを表していて興味深かったです。こういう建築系の本をぺらぺらとめくっている時間は最高に楽しい。

エッジのきいたTシャツ(胸元には烈女)

今の時代にLPがあったなら、こんなデザインだったのかもしれないですね。

美術館そのものはクローズ中。

安定の曇天でしたが、美術館オープンと共に、使えるエリアが広くなったので、たくさんの人が思い思いに遊んでいました。

香港ではよく工事中でも段階的にお店が入っていくのですが、こちらも出来ているところいないところが入り雑じって営業しています。

ミュージアムショップがもうひとつ。

このオレンジの買い物かごがおしゃれ。
お花もオレンジでした。


子供向けの絵本や雑貨など、より子連れでも入りやすい雰囲気。

最初にこのエリアに足を踏み入れたのは、来てすぐだったので、3年半前くらいかな?その時は工事中も工事中で、何もなくただうるさい感じでしたが、コロナの中でも入れる大きめの公園ということで、それから何度となくお邪魔しています。
オープンしたお店が増えるにつれ人も増えてあまり行かなくなっていましたが、改めていくと、香港らしいいいエリアになってきたなと思いました♪