突然ですが、「究極に料理の手抜きしたい!!」という時、何を作られますか?
私は、手抜きで一番美味しいのは、三色丼かもしれないと思っています!

麺類は、アレルギーっ子のいる我が家は別茹でが必要なことが多く、必然的に丼物に楽さの軍配が上がるのですが、ご飯にお汁がかかるのがあんまり好きではないので(だから外で牛丼を食べたことはない)、そうなると選択肢はさらに狭まり…ということもありまして、
何と言っても、
・小さなフライパンひとつですむ
・冷めても美味しい
・包丁仕事も楽ちん
・洗い物も少なしというのは、素晴らしいなと思います。子供たちもとても好きですしね♪そして、私にとっても、これがいんげんの一番好きな食べ方でもあります^^
この日は、副菜も、楽して切り干し大根サラダでした。
これもとても簡単です。
トマト、きゅうり、みじん切りの(あれば春)玉ねぎ、軽く戻した切り干し大根と戻さないわかめをボウルに入れて、ポン酢とごま油で和えるだけ。余分な水分をわかめが吸ってくれるので、お弁当に持ってこいです。
ところで、このおばあちゃんの家にありそうなガラスの器は、IKEAで買いました^^大きめなので、麺類にも使い勝手がよいです(男性には少し小ぶりかもしれませんが…)
この日もお料理熱が底辺なことが分かる献立…苦笑。
この他にも、最近キッチン周りではまっているもの2つ。
①スイス発:ビクトリノックスのキッチンばさみ
これまで、ライバル会社のキッチンばさみを何も考えず使っていたのですが、なぜか失くしてしまって、たまたま見つけたのものを購入…したところ、使い心地が軽く(多分物理的にも軽いし、握力が少なくてすむ感覚)、さくさく切れて快感!
②影の実力者、赤ワインビネガー
これまで、調味料が増えるのが嫌で避けていた赤ワインビネガー(我が家は千鳥酢とバルサミコを常備しています)。ところが、先日お店でシーフードプラッターとともに出てきた赤ワインビネガーのエシャロット入りがはっとするほど美味しくて、思わずスーパーへ。
あっているのかはわからないながら、魚介だけでなくピクルスとかラペなど、レモンの代替(日本のお酢にしちゃうと違和感のあるような)として重宝しています。
日本はGW明けですね。
残り2日、よき日になりますように♪