【インテリア】クッションが苦手な男性にも|家族が納得するクッションの選び方。 | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

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インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

 
先日、リビングのクッションを新調しました^^
ずっとクッション難民だったので、嬉しさもひとしお。というのも、インテリアの好みで主人と一番意見が分かれたのが、クッションだったのです。(そこ?という感じですが…)

 

 

 

以前、あるインテリアコーディネーターで、「お仕事が成功したら、一つずつお気に入りのお店でクッションをオーダーするの」という方がいらして、何とも素敵だなと思ったものですが、それだけ、目の覚めるような美しいファブリックを使ったクッションは、高価でもあります。
 
インテリアにおいて、大きさのほどよいクッションは、コーディネートのアクセントにもなり欠かせないアイテムのひとつ。(ファッションで言うなら、靴かな?正統派にもカジュアルにも、遊び心を足すにも、靴で雰囲気って変わりますよね。)重ねれば、海外インテリアっぽくなりますし、色柄もたくさんあるので遊びがいもあります。私もいっぱしにいいクッションが欲しくなったのですが、ここに来て問題がひとつ。

 

主人にとって、クッションは実用的であることが最重要。

具体的には、ソファーでごろんと横になった時の枕としてふさわしいかどうかで、例えば凹凸があったり毛足の長い素材は、顔に跡がつくのでNG。寝る場所が占領されるので、クッションの複数置きなんてもっての他など、サイズから素材から注文が多いこと。。

 

それで、気軽に買えるブランドを中心に、イケアやZarahomeのものを試したり、アクタスなどの家具ブランドにしてみたりと、いろいろしてはみたのですが、どうしてもしっくりこず…

 

 

今回ようやく、お互いがこれならというものに出会えました。

 

元々は、もう少しアクセントになるような色のものを探していたのですが、柔らかい色合いでも2つ同じメーカーで購入することで、トーンの揃った美しいグラデーションができ、部屋の中での存在感のバランスが整ったように思います。(なんと、これはひとつより、二つの方がいいね、と最初に勧めてくれたのは、主人でした…!)

 

ちなみに、以前も書きましたが、サイズが同じでも、メーカーによってクッションの厚みが違うので、中綿は一緒に買うのがおすすめです。なので、すぐへたってしまうメーカーのものは、ぱっと見お洒落でもやっぱりちょっと勿体無かったなと思います。

 

 

クッション→NATUZZI

ブランケット→ALEXANDRE TURPAULT

 

ソファでの時間が、よりリラックスできるものになって、ブランケットにくるまると、どうにも動き難いこの頃です♡