先日、リビングのクッションを新調しました^^
ずっとクッション難民だったので、嬉しさもひとしお。というのも、インテリアの好みで主人と一番意見が分かれたのが、クッションだったのです。(そこ?という感じですが…)
以前、あるインテリアコーディネーターで、「お仕事が成功したら、一つずつお気に入りのお店でクッションをオーダーするの」という方がいらして、何とも素敵だなと思ったものですが、それだけ、目の覚めるような美しいファブリックを使ったクッションは、高価でもあります。
インテリアにおいて、大きさのほどよいクッションは、コーディネートのアクセントにもなり欠かせないアイテムのひとつ。(ファッションで言うなら、靴かな?正統派にもカジュアルにも、遊び心を足すにも、靴で雰囲気って変わりますよね。)重ねれば、海外インテリアっぽくなりますし、色柄もたくさんあるので遊びがいもあります。私もいっぱしにいいクッションが欲しくなったのですが、ここに来て問題がひとつ。
主人にとって、クッションは実用的であることが最重要。
具体的には、ソファーでごろんと横になった時の枕としてふさわしいかどうかで、例えば凹凸があったり毛足の長い素材は、顔に跡がつくのでNG。寝る場所が占領されるので、クッションの複数置きなんてもっての他など、サイズから素材から注文が多いこと。。
それで、気軽に買えるブランドを中心に、イケアやZarahomeのものを試したり、アクタスなどの家具ブランドにしてみたりと、いろいろしてはみたのですが、どうしてもしっくりこず…
今回ようやく、お互いがこれならというものに出会えました。
元々は、もう少しアクセントになるような色のものを探していたのですが、柔らかい色合いでも2つ同じメーカーで購入することで、トーンの揃った美しいグラデーションができ、部屋の中での存在感のバランスが整ったように思います。(なんと、これはひとつより、二つの方がいいね、と最初に勧めてくれたのは、主人でした…!)
ちなみに、以前も書きましたが、サイズが同じでも、メーカーによってクッションの厚みが違うので、中綿は一緒に買うのがおすすめです。なので、すぐへたってしまうメーカーのものは、ぱっと見お洒落でもやっぱりちょっと勿体無かったなと思います。
クッション→NATUZZI
ブランケット→ALEXANDRE TURPAULT
ソファでの時間が、よりリラックスできるものになって、ブランケットにくるまると、どうにも動き難いこの頃です♡