マドリードの空港でタックスリファンド | Living with little girls …絵本をよんで、おやすみなさい… in 香港

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インターで英中を学ぶ姉妹(2012.12/2017.3)の記録。バイリンガル育児での発見や驚き、迷いなど。のんびりやで読書家の長女(ピアノ)とワールドワイドな愛嬌を振りまく次女(バイオリン)。#帰国子女受験 #海外で子育て #香港でおでかけ

*順番前後ですみません。年末年始のご旅行の方に参考になればと先にアップします*
 
今回も、ほとんどお買い物しなかったものの、ちょっとだけLOEWEにて魅惑の出会いがあり…タックスリファンドの必要が。
 
 
店頭で品物と共に申請書類を受け取った時、「このバーコードをぴっとするだけで、とっても簡単なんですよ~」と微笑まれたので、へ~と気楽に構えていたら、実際には説明が少なすぎて???の嵐に。
 
新しいシステムのようで、ネットで見たサイトともやり方が変わっていたので、2019年末最新版として記録しておきます!
 
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なお、この説明は、写真のようなBlue Global の書類を受け取った場合です!また、今回は、ターミナル4の場合の写真付き説明です。
 
 
このシステム、購入品の提示の必要がありません!ですので、書類だけ持ったら、品物はスーツケースに入れてチェックインカウンターに預けてよし。(これが不安で3回は、別の人に確認しました。未使用確認はどうするのかと思いましたが、機内に持ち込まなくていいのって、ありがたい。)
 
今回他ではお買い物しなかったので分からないのですが、ブランドによって違うシステムを使っている可能性もあるようなので、よく確認してください。また、EU内最終地でない場合も、別途確認してください。
 
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まず、空港に着いたら、こちらの案内に従って、機械を探します。
 

 
この機械に通すのは、チェックインする前でも後でもよく、機械自体もチェックインカウンター付近だけでなく、サテライト部分(国際線の出国審査がある場所で、案内標識にはS棟と表示され、持ち物検査を通過し、モノレールに乗った先)にもありました。
 
 
なお、お店でもらった案内リーフレットには、キオスクの場所だけで、この機械の設置場所は記載されていません。
 
 
さて、機械の使い方自体はとっても簡単。案内に沿って、下のトレー部分にバーコードをかざすだけで、リファンドの申請ができます。
 
 
日本語も対応しています。
 
で、ここからがポイント。読み取った後の書類を手に握りしめ、キオスク(リファンドのカウンター)へ向かいます。※こちらでは、郵送手続きは廃止された様子(投函ポスト自体がありませんでした)
 
このカウンターがどこにあるかが、分かりづらい!
 
まず、チェックインカウンターにて荷物を預け、手荷物検査を通過したら、モノレールに乗ります。そして、S棟に到着し、出国審査を通過したところに広がる免税フロア、その正面にロエベ(お店自体はと小規模。街中でのお買い物がおすすめ)があり、このまま左を向くと・・・
 
奥にEXCHANGE のカウンターが見えます。
 
 
の右横がキオスクです。知っていれば、近い。
 
しかし、同じロゴのそれっぽい案内版に従ってはいけないのが、ポイント。
 
今回、この案内に導かれるままさ迷い、必死の形相の欧米系のおじちゃんに釣られて、カウンターまで一緒に走る羽目に^^;
 
カウンターでは、書類を出し、クレジットカードに戻してもらいたい場合は、そのカードを提示して終了。移動時間を含めず、手続きだけを言えば、5分程度のものでしたが、なにせ「次どうすればいいのか?」の説明がなくて困りました。
 
せっかくの免税。お役に立てれば嬉しいです!