※こちらに、記事をリンクしていく予定です。完成したら、再度アップしますね!
元々、計画的に旅する方ではないのですが、予約が必要だったり、時間の制約があったりが多かったのと、クリスマス休暇も挟んでいたので、ある程度マストなスポットは最初に予定しておきました。特に、クリスマス、年末近辺にご旅行になる方にご参考になれば嬉しいです。
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さて、昨年のイタリアでも少し感じましたが、ヨーロッパの人気建造物への入館には、近年予約がどんどん必要になってきていて、割と直前に思い立つ我が家は、今回もギリギリで、フライト予約とほぼ同時に、サグラダ・ファミリアとアルハンブラ宮殿は予約しました。
以下、他に予約したもの、予約してもよかったと感じたものを載せます!
◎:すぐさま予約が必要
○:旅行前に予約したもの
△:必須ではないが、オンラインで予約できるもの
ー:参考にしたサイト
なお、全てにおいて、昨年秋にスペインに行かれていた友人のAKOさんのサイトにはとってもお世話になりました。改めて、ここで感謝を。
Special thanks to AKO'S TRAVEL LIFE
<バルセロナ>
◎サグラダ・ファミリア 「SAGRADA FAMILIA WITH TOWERS」
塔は二種類あり、生誕のファザード(nativity facade)がガウディがデザインした正面側になります。また、聖堂内は、朝は青い光が強く、夕刻になるに従って暖色の明かりに包まれます。季節や好みで選ばれても良いかもしれません。
なお、6歳未満の子供は、塔に登ることができないので、我が家は2手に分かれて予約しました(2回に分けて予約する必要があります)
https://tickets.sagradafamilia.org/en/1-individual/15-sagrada-familia-with-towers?lang=en
○カサ・バトリョ 優先入場券
予約時間を決めず、日にちだけ抑えておけばファストレーンに並べるのが便利な券。オーディオガイドは、仮想現実を写せる機能付きで、子供達はここからオーディオガイドの虜に。
https://www.veltra.com/jp/europe/spain/barcelona/a/108009
○グエル公園
一部(つまり見所部分)が有料化されていて、予約チケットが必要になっていました。6歳未満は無料ですが、チケットを選択する必要あり。地下鉄(L4)「Alfons X」駅から出発する、シャトルバスが含まれていたのは便利でした。
https://parkguell.barcelona/en/buy-tickets
△ミロ美術館
混む施設ではないこと、やや不便な場所にあるので、事前予約は必要ないと思いますが、念願の美術館でもあり、購入を検討していました(ちなみに、前回スペインを訪れたときは、ピカソ美術館とダリ美術館に行っていたので、今回はパス。どれも魅力的な施設で、甲乙つけがたいのですが、子連れならば、ミロが一押しです。邸宅に招かれたような親しげな雰囲気、積み木などの遊びスペースがあることで、2歳半の次女ものびのび鑑賞していました)
ーショップガイド
お買い物は時間があれば、というスタンスなので、ガイドブックはチラ見程度。こちらはお洒落なサイトで、参考になりました。
https://totte-me.com/blogs/totte-spain/barcelona-gotico-born-omiyage
<グラナダ・アルハンブラ>
◎グラナダカード
アルハンブラ宮殿の中にあるナスル宮殿は、唯一時間予約が必要なスポットで、公式サイトでの予約はすでに完売していました。各旅行業者などがマージンをとって代理販売しているものから探すよりはと、「グラナダカード」を購入することに。
「グラナダカード」は、簡単に言えば、アルハンブラ宮殿の入場料、ナスル宮殿の予約、他のいくつかの入館料とバスの回数券がセットになっているパスです。入館の際は、バウチャー提示だけで済みますが、バスに乗るときには、街でグラナダカードの発行が必要で、なんと今回はその券売機が壊れているという残念さ。お得という観点ではなく、あくまでナスル宮殿の枠のために購入したという感じでした。
△パラドールのレストラン
アルハンブラ宮殿の敷地内にある、宿泊施設であるパラドールは、宿泊者以外でもカフェ、食事ができるレストランがあり、ランチ、夕食は予約できます。今回、カフェ利用にしたので、予約はしませんでしたが、ハイシーズンには混むようなので、確実に席を押さえるには、予約がベター。宿泊は、相当前から予約が必要です。
https://www.parador.es/en/gastronomy/food-wine
<マドリード>
△王宮
年末のせいか、王宮が特に長蛇の列だったので、今回、先に手配したほうがよかったなと、最も思った場所。スペインの贅を尽くした建築、内装調度は圧巻でした。
https://entradas.patrimonionacional.es/en-GB/informacion-recinto/6/palacio-real-de-madrid#comprar
△ソフィア王妃芸術センター、プラド美術館
この二箇所は、私は前回の旅で伺っていたのと、子連れということもあり、無料の時間帯(ソフィア:月曜、水曜~土曜 19:00~21:00 日曜 13:30~19:00 無料/プラド:閉館2時間前より無料)にいければと思っていたので、予約はせず。
結局、プラドは有料時間に行きました。この2つの施設は同じエリアにあるので、両方を同日に行くこともできますが、やはり超大作のあるソフィアと、スペインが威信をかけて集めた絵画が一堂に集まるプラドを観賞するのは、別の日でないと辛いと思います。今回は、やはり待ちましたが、広場で子供達はお絵かきをしたりして、時間を潰せました。
○:トレド・セゴビアツアー
もう少し地方を見たく、マドリッド発のバスツアーを予約。団体行動と無駄な広告が苦手で所謂パック旅行は全力拒否なのですが(そんなのばっかりすみません。。)、現地ツアーは時々活用します。この範囲をバスで回れるのは、やはり楽!英語とスペイン語のガイドがつき、バス内も国籍様々でした。見所は、白雪姫の城のモデルになったと言われるアルカサル。子連れにもおすすめです。
https://www.getyourguide.jp/s/?q=トレド&customerSearch=1&searchSource=3&p=1




