いつの話、と思ったら、もう半月以上も前の話なのですが、これもまた海外生活だろうと残しておきます^^
写真は、最近のお出かけより^^;
その日は、GW中、遊びに来てくれているお友達家族と、一日遊び尽くした翌朝の平日でした。
主人と娘は会社及び学校。
朝、いつもように、銘々ぱたぱたと用意をしていたのですが…
突然、洗面所から、ガチャガチャっ、どんどんっ!!という音。行ってみると、ドアが開かなくて・・・まさか、主人歯磨き中に、洗面所に閉じ込められました!
実は2日前くらいに、ドアハンドルがぼろっと取れて(それもびっくりなんですが)、応急処置して稼働させていたところ、一体何の弾みか、そこに必要なパーツが一部、洗面所内に入ったままドアが閉まったらしく、
ドライバーやらピンやら、挙げ句の果てには、固くて長いもの…と傘まで持ち出したけれど、開かず。
自力での救出は諦めて、ドアマンさんに修理やさんの電話番号を聞くも、朝はやくだったので、しばらく繋がらず・・・やっとつながったと思ったら、最初、「明日の朝はいかがです?」なんて笑。「それは困る!なぜなら、主人が閉じ込められている!」というと、慌てて飛んできてくださったのですが、かれこれ救助されたのは、1時間後のことでした。
どうです、これがその写真(ババールの一節、ご存知でしょうか笑)
「俺でよかったよね」と、主人が言うのには、確かにね、と思いましたが、ドアが壊れた状態で、(形式を整えることもなく)ドアをしめたのはなぜか?と言う疑問は、聞けずに残りました^^;
・・・・・
娘を学校に送るのも遅れ、折しも、朝一デンタルチェック日だったのが欠席になり、その後はお友達家族を迎えに行く予定だったので、てんやわんやして。下らないといえば、下らないんですが、やっぱりタイミング抜群すぎる。。
せめてもの救いは、「聞いてください〜!!」とお友達に早速お話しできたことでしょうか^^;これまた時折顔を出す関西人気質。面白い話は聞いてもらわないと、気が済まない・・・ですよね?
おまけ
お店でもらった風船を生まれて初めて、飛ばしてしまって泣く次女。申し訳ないとは思ったけれど、可愛すぎて、思わず写真。