覚書で、イタリア旅の手配編です^^
①今回のミラノ・フィレンツェ 旅行前に、予約したチケット類をまとめました!
<美術館編>
最後の晩餐は、一回毎に人が入れ替わるので、遅く行ったから、人ごみで見えないということはないのですが、時間が決まっているものは、朝一にしておくと、焦らなくて済むもの^^ということで
ミラノ:最後の晩餐…朝一の回
フィレンツェ :ウフィツィ美術館…朝一の回
※フィレンツェの美術館巡りにおいては、72時間有効なフィレンツェカード(こちらのサイト分かりやすかったです)が、ウフィツィ美術館含め、ファストパス的にも使えるそう。今回は、子連れでは多くはいけないだろうと見越して、購入せず。
現地では、サンタマリア・ノヴェッラ教会で10分ほど待った以外は、オフシーズンということもありスムーズでしたが、特にハイシーズンなど、毎回チケットの列に並ぶのは時間のロスでしかないので、純粋に行きたいところの入場料を足し合わせて、カードの金額に届かなくても、購入する価値はあるかも、と思いました^^
◯フィレンツェのドュオモは、予約が必要!
フィレンツェカードの有無に関わらず、フィレンツェのドュオモは予約なしでは入れません。ミラノの大聖堂は今回も予約なしでOKでしたが、いつ何時変更があるか分からないので、事前チェックしておかなくては、と思いました!
<交通編>
・空港とミラノ間の高速バス
今回は、停車駅のすぐ近くがホテルだったので、バスに。乗り遅れても、次に乗せてもらえるシステムでよかったです。
・ミラノとフィレンツェ間の列車
日本の新幹線だと、グリーン車と普通車ですが、イタリアのは、席のランクと別に、サービスランクがあったのですが、正直違いがよく分からず笑。チケット手配が直前で、席がなく、ビジネス席のサービスは普通だったかな?でしたが、コーヒーとお菓子はいただけたし・・席もゆったり座れてよかったです。列車のトイレは綺麗で、オムツ替えシートもあり。なんと言っても、予約画面を打ち出しておけば、チケット引き換えもなく、列車に乗れるのは便利でした^^
・そして、これは事前予約ではないのですが、
メトロ(ATM)の24時間チケットは、駅の券売機では買えず、キオスク的なところで買うシステム。現金のみ。
②子連れ旅での荷造りについて、まとめました!
今回、1歳8ヶ月の次女用にベビーカーは持っていきたかったので(これはまだお昼寝する歳でもあり、正解でした^^)、スーツケースは100Lの大きいものひとつ。極力荷物を減らすべく、「最悪、お財布とパスポート、常備薬があれば何とかなるわよね」と、まあいい加減な荷造りで、忘れ物もあったので、持ち物振り返りを^^;
<機内編>
マヌカハニーの飴
気圧変化の時に、耳が痛くならない用に飴は携帯しているのですが、今回は冬場ということもあり、お値段度外視でマヌカハニー100%の飴を持って行きました。かなり乾燥する機内、こんなところで風邪を引いては勿体無いので、これは継続予定
常備薬
本、塗り絵、シールブック、お人形
既に、次女でさえ機内のオーディオで遊べる様だったので、おもちゃ類は最低限で十分な印象。お人形はNEW INだったので、よく遊んでいました^^
着圧ソックス
今回トランジットがあったので、そこまで入り用ではなかったですが、やはりあった方がいいなと。
<ホテル生活編>
オムツ
オムツ替えなんて、そうはできないだろうから・・・と最低限の枚数にしたところ、観光に便利な場所に主人が宿を取ってくれていて、トイレ休憩にもちょくちょく帰れた結果、後半、かなり心細い枚数に。。。使い切るものではなく、余裕がないと、心情的に不安ということを今更勉強。。
歯ブラシ
子供の+大人のも要。ヨーロッパのホテルって、5つ星でも歯ブラシないこと多いのを忘れていて・・・現地の99c店で購入することに。
ヒートテックレギンス
概ねお天気に恵まれた旅行でしたが、1、2日目のミラノが寒くて、歩いていると耳が痛くなるレベル。次女の鼻も真っ赤!タイツの下に履けるヒートテックレギンスが大活躍しました。 (元々はスキー用に購入していたもので、活用できてよかったです)
<観光>
SDカード予備
バッテリーの充電器、変圧器、レンズ拭きは持って行っていたものの、SDカードの予備を忘れ・・・観光地価格に怯みながら購入。
お土産リスト
今回、街並みを見られることが幸せすぎて、あと、ジェラート屋に寄りすぎて?物欲も消し飛んでいて、ごくわずかにミュージアムショップや、グローサリーなどに寄れた程度。パスタさえ買うのを忘れたので、もう少し、お土産にも計画があってもよかった!